仏検の二次対策にはじめた’98年度NHKフランス語講座
入門編での勉強は、二次対策の意味を半分失いつつある。
練習問題の解答を音読して、テープから流れる質問と
擬似対話するはずだったのが、最近はテープに合わせて
口を動かすことすら難しくなっている。
入門編も残り二ヶ月となると、
能動態・直説法・現在だけというわけにはいかなくなる。
解答文もちょっとばかり言い回しを工夫したものになる。
しかし、少し込み入った文をよどみなく読み上げるのはまだ難しくて、
解答が口を突いて出てこない。
あらかじめ筆記解答してある文章でさえ、
読み上げようとしても、テープの音声が速くて
モタモタしているうちに置いていかれてしまう。
いま放送されている入門編は、
速度も程度もちょうどいいなと思っていたら、
応答につっかかったものがついに出た。
ça va faireという表現に馴染みが無く、
「来週で2か月になります。」の答え
ça va faire deux mois la semaine prochaine.が、
すらすらと出なかった。
読み・書き・聞き・話すの四つで、
話すのは圧倒的に練習量が足りていない。
フランス語で話す相手がいないのは仕方ない。
準二級の問題を見る限り、
なんとか音読の積み重ねで対応可能に思える。
すぐに引き出せる短文の数を増やせば、
二次試験もなんとかしのげるだろう。
’98年度入門編はあと二ヶ月弱分で1クール終了する。
簡単な仏作文の練習として最後までやってしまおう。
それが終わったら、最初の一二ヵ月分の練習問題を使って、
短文の応答練習を徹底的にやろう。
入門編での勉強は、二次対策の意味を半分失いつつある。
練習問題の解答を音読して、テープから流れる質問と
擬似対話するはずだったのが、最近はテープに合わせて
口を動かすことすら難しくなっている。
入門編も残り二ヶ月となると、
能動態・直説法・現在だけというわけにはいかなくなる。
解答文もちょっとばかり言い回しを工夫したものになる。
しかし、少し込み入った文をよどみなく読み上げるのはまだ難しくて、
解答が口を突いて出てこない。
あらかじめ筆記解答してある文章でさえ、
読み上げようとしても、テープの音声が速くて
モタモタしているうちに置いていかれてしまう。
いま放送されている入門編は、
速度も程度もちょうどいいなと思っていたら、
応答につっかかったものがついに出た。
ça va faireという表現に馴染みが無く、
「来週で2か月になります。」の答え
ça va faire deux mois la semaine prochaine.が、
すらすらと出なかった。
読み・書き・聞き・話すの四つで、
話すのは圧倒的に練習量が足りていない。
フランス語で話す相手がいないのは仕方ない。
準二級の問題を見る限り、
なんとか音読の積み重ねで対応可能に思える。
すぐに引き出せる短文の数を増やせば、
二次試験もなんとかしのげるだろう。
’98年度入門編はあと二ヶ月弱分で1クール終了する。
簡単な仏作文の練習として最後までやってしまおう。
それが終わったら、最初の一二ヵ月分の練習問題を使って、
短文の応答練習を徹底的にやろう。