西検6級を受験し終えて、今帰宅した。
最初の強勢を置く音節を選ぶ問題を解いた後、
冠詞を選ぶ問題で知らない単語に出くわした。
paises, palabora の二つは初めて見る単語だった。
何とか語形から推測してそれぞれ正しい定冠詞を選べた。
ahora, amable, は両方とも西文和訳問題で出てきていたので、
思い出せないとまずい単語だったが、最後の見直しのときに思い出した。
( ) esperando は進行形だということまでは分かったものの、
一緒に使われるのが ser/estar のいずれかで最後まで迷って、
ser で答えてしまった。今『入門』で正しくは estar だと確認した。
最後の Q&A 問題で出てきた aburrido は意味がわからなかったものの、
他の選択肢を消去していって、最後に解答欄に当てはめた。
これも正解だった。
おそらく合格してはいるけれど、思ったより難しい試験だった。
合格発表は二ヵ月後。
来年の春季に5級を受けるかもしれないが、
秋のロシア語能力検定試験まではロシア語に専念するので、
しばらくスペイン語の勉強は休む。