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名も無きねこに

ホームへ見舞いに 今後の目標

2018-10-07 22:26:15 | わたし
昨日は試験で母の見舞いにいけず、新しい環境に適応できているか心配だった。
姉が行ってくれるはずだったが、一昨日飲みすぎて起きられず、
行けなかった様で、結局誰も見舞わなかった。

今日の13時過ぎ、ホームに電話して面会の許可をもらった。
ホームに着き、母の居るユニットの扉の前まで行きブザーを鳴らすと、
スタッフさんが出てきたので面会したい旨伝えた。
五六分待っていると、スタッフさんが車椅子の母を連れてきた。

母は元気で相変わらずだった。
昼食が終わったばかりだったため、差し入れのお菓子はあまり食べられなかった。
のどが渇いているだろうと思い、黒糖入りコーヒーというものを持って行ったら、
大変喜ばれた。
その後二時間ばかり話の相手をして引き上げてきた。

昨日の受験で、ロシア語能力検定4級がどんなものかよく分かった。
心配していた語彙不足も、それほど問題にはならなかった。
初等文法を徹底的に習得すれば、後は朗読対策で4級は乗り切れそうだ。
今回の4級が合格でも不合格でも来年の五月には3級も受験することにして、
今日から気持ちを新たに勉強を始めた。

『しっかり学ぶ』も悪い本ではないのだけれど、扱っている文法事項の範囲がより広い
『標準ロシア語入門改訂版』 (東一夫・東多喜子 白水社 2003)を読み始めた。
十四年前の書き込みが最初の方のページに残されていた。
その後全く手をつけていなかったので、本は新品同様。
CDをPCにインストールするのに手間取った。光学ドライブが調子が悪いからだ。
なんとかインストールを終えて、最初の発音の練習と第1課を勉強した。
『単語帳』はまた最初から勉強を始めた。今度は例文も音声に続いて朗読している。
これらに加えて、『自習問題集』も進めて行こうと思う。

ロシア語だけで手一杯だろうから、来春の応用情報技術者試験は残念だが見送る。
コメント
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