勉強しようと『便覧』を開いたら、背表紙から数十ページ取れてしまった。
仕方ないので木工用ボンドでくっ付けて置いた。
一日置かないと接着できないだろう。
ちょうどよく、『これならわかるスペイン語文法』 (廣康好美 NHK出版 2016) が届いたので、
動詞の項目をしばらく読んだ。これはもう1ランク上に進んでから取り組むべきだろう。
『5級･6級問題集』は聞き取りに入った。予想していたより読み上げが速い。
これは、問題集を繰り返すより、『単語集』でディクテーションする方が効果的なようだ。
スペイン語教材 学習時間 累積時間
単語集 90分
文法 60分
5級･6級問題集 120分 204時間50分
『重点対策』のシステムアーキテクチャも残り一題となった。
思ったほど悪くない出来上がりだ。
かと言って、これを得意分野にまでもっていくのは、時間がかかりすぎるだろう。
AP 教材 学習時間 累計時間
重点対策 90分 234時間50分
応用情報の他の受験生はどんなことを考え、何につまづいているのか。
ふと気になって、検索して出てきたサイトの中から一番上のを選んで読んでみたら、
「まずは現状把握のため模擬試験を受けろ」とあった。
確かに現時点での実力を全方位から測ったことは、これまで無かった。
素直に言うことに従い、応用情報技術者試験ドットコムで、
問題数を半分にした上で、本番形式で試験に臨んだ。
総合成績B-
40問中26問正解
65.0%
解答時間15分
分野別の成績
テクノロジ系（13/25問）52.0%
マネジメント系（4/5問）80.0%
ストラテジ系（9/10問）90.0%
大分類別の成績
基礎理論（1/4問）25.0%
コンピュータシステム（3/8問）37.5%
技術要素（5/9問）55.6%
開発技術（4/4問）100.0%
プロジェクトマネジメント（2/2問）100.0%
サービスマネジメント（2/3問）66.7%
システム戦略（3/3問）100.0%
経営戦略（4/4問）100.0%
企業と法務（2/3問）66.7%
苦手なテクノロジ系の問題が見事に足を引っ張っている。
しかし裏を返せば、これからの残り時間で苦手な問題をなくしていけば、
確実に合格圏内に入るといえる。
これからも過去問道場のお世話になる。
無料であれだけの内容を利用できるのはとてもありがたい。
管理人さんに感謝だ。
