古い映画を観た。
1985年、大林宣彦監督の『さびしんぼう』。
子供のころ一度しか観たことが無かったのに、妙に心の隅に引っかかっていた作品だった。
高校生の淡い恋物語が主テーマなのだけれど、全編シリアスな話ではなく、
ときおり笑いどころを挟んでいるのがうすら寒い。
やはり記憶の中だけに留めておけばよかった。
主人公の友人が家の掃除を手伝ってやるから肉を喰わせろというシーンは記憶にあった通りだった。
古い映画を観た。
1985年、大林宣彦監督の『さびしんぼう』。
子供のころ一度しか観たことが無かったのに、妙に心の隅に引っかかっていた作品だった。
高校生の淡い恋物語が主テーマなのだけれど、全編シリアスな話ではなく、
ときおり笑いどころを挟んでいるのがうすら寒い。
やはり記憶の中だけに留めておけばよかった。
主人公の友人が家の掃除を手伝ってやるから肉を喰わせろというシーンは記憶にあった通りだった。