以前の職場で S さんという社員さんが居た。わたしより20歳ぐらい年上、家庭を持っている。
わたしと同期で入ったスタッフが S さんと同じチームになった。
が、彼に言わせるととんでもない人だったらしい。
同じミスを何度もしたり、常人ではやってのけないヘマをしたり、と気が休まらなかったといっていた。
「俺たちにできないことを平然とやってのける。そこにシビれはするが憧れはしない」との言だった。
シビれるんだ?と思った。
以前の職場で S さんという社員さんが居た。わたしより20歳ぐらい年上、家庭を持っている。
わたしと同期で入ったスタッフが S さんと同じチームになった。
が、彼に言わせるととんでもない人だったらしい。
同じミスを何度もしたり、常人ではやってのけないヘマをしたり、と気が休まらなかったといっていた。
「俺たちにできないことを平然とやってのける。そこにシビれはするが憧れはしない」との言だった。
シビれるんだ?と思った。
ビリヤードで勝負している夢を見た。
なぜかわたしはショーン・コネリーになって、ルールを知らないスヌーカーをやっている。
最後の球を落すロングショットに散々時間をかけて手玉を撞いたら外れてしまって、そこで目が覚めた。
玉撞きと言えばカントを思い出す。
学生の頃は賭けビリヤードで友人たちから金を巻き上げ、フランス語の家庭教師代を払ったりしていたという話だ。