ブックオフに CD を買いに行こうと表に出ようとしたら、何かが突っかかって玄関の戸が開かない。
無理にぐいぐい押して出来た隙間から外に出たら、
玄関前に置配依頼した荷物が、壁と戸の間に挟まっていた。
置配指定したわたしのせいか ?
ポストを見たら、昔の恩師に宛てて先週出した手紙が宛先人不明で戻ってきていた。
連絡の取りようが無くなった。長年不義理にしていたわたしのせいだ。
ブックオフで目的の CD を買って、帰りにリサイクルショップに寄った。
使えるストラップと電源タップを買うためだ。両方とも適当な品が見つかった。
念のためストラップはどのくらい長くなるか確認した。
帰宅後、玄関をふさいでいた荷物を開梱、本を三冊取り出した。
『オリエンタリズム』上・下 (E.W.サイード 板垣雄三・杉田英明監修 今沢紀子訳 平凡社 1993)
『知識人とは何か』 (E.W.サイード 大橋洋一訳 平凡社 1998)
サイードの著書は『イスラム報道』を持っているけれど、未読のまま本棚で長年眠っている。
今年は一冊くらい読みたい。
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