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名も無きねこに

調子がよくなってきた 懲りずに本の山

2022-01-12 17:54:11 | わたし

昨夜眠る前は、今日起きた時にのどの痛みがひどいようだったら病院に行こうと思っていた。

今朝になってみると、のどの痛みはなく、肺の辺りの違和感も和らいでいた。

病気のねこのようにひたすら横になっていたのが良かったのか。

かぜがこじれて肺炎になる前に良くなったのだろうか。何にせよこれなら診てもらうことも無い。

まだ本調子とまではいかないにしても、これなら勉強に復帰できる。

 

ブックオフの店舗取り寄せの本が着いたと連絡が来たので、昼食のついでに取りに行った。

また懲りずにかなり買ってしまった。生きている間に読み終えられるか ?

買った本は以下のとおり:

 

『社会学入門 新版』(秋元律郎 他 有斐閣新書 1990)

『社会科学における人間』(大塚久雄 岩波新書 1977)

『社会認識の歩み』(内田義彦 岩波新書 1971)

『社会科学入門』(猪口孝 中公新書 1985)

『抽象絵画への招待』(大岡信 岩波新書 1985)

『抽象美術入門』(フランク・ヴィットフォード 木下哲夫訳 美術出版社 1991)

『現代美術の教科書』(美術手帳編集部 編 美術出版社 2005)

『現代アート事典』(美術手帳 編 美術出版社 2012)

『現代アーティスト事典』(美術手帳 編 美術出版社 2012)

 

社会科学関連は、学生の頃に読んでおくべきだったものばかり。

でも、いくつになっても何かを勉強し始めるのに遅すぎることはないというのが持論なので、

ぼちぼち読んでいこう。

 

アート関連は完全にイカの関係だ。

どうもわたしにも現代アートについてある程度知っておいて欲しい様子なので、

彼から借りている本以外からも、自分で勉強した方が良いだろうと判断した。

他にも美術史関連の本が積んである本の奥のほうにいくつかある。これも読んでおきたい。

毎日少しずつでいいから、何かしら読むとしよう。

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