抗うつ剤をもらいに行った病院からの帰り、
大型古書店でPierre BourdieuのDistinctionの英訳本を見つけた。
裏表紙のあおり文句を読む限り、内容に興味を引かれる。
“to provide an answer to the problems raised by Kant’s Critique of Judgment by showing why no judgment of taste is innocent.”
面白そうだ。
650円と安かったので、つい買ってしまったけれど、これは難しい。
少なくとも電車の中で気楽に読めない。
使われている単語はどれも知っているのだけれど、話のスジが見えない。
不慣れな分野だからなのか、難しい本だからなのか、
それともやはりわたしの頭が悪いせいか。
それでも序文の初っ端にある次の文句は何か暗示してるようには思える。
“the elaborated taste for the most refined objects is reconnected with the elementary taste for the flavours of food”
美的判断と物質レベルの話を橋渡しするのだろうか。
道中、頭を使いすぎてしまって、家に着くなりぐったりした。
風邪がひどくなりそうだ。
今朝からフランス語に手をつけていなかったので、
とりあえず昨日考えたNHKの入門編講座の勉強だけした。
Qu’est-ce qu’il y a~?に対して、Il y a~と答える練習や、
間取り図を見て~の部屋はどこどこにありますと答える問題は、
そのまま仏検の二次試験につかえそうな感じだ。
ただ、テープ教材の朗読は、ポーズがおかれる間隔も短いし、
読み上げる速度が速くて、自分で読んでいるとつっかえることがある。
フランス語を発音するための口の筋肉を鍛えないといけない。
こういった基礎レベルの表現が脊髄反射的に口をついてすらすら出るようになるまで、
反復演習あるのみだな。
大型古書店でPierre BourdieuのDistinctionの英訳本を見つけた。
裏表紙のあおり文句を読む限り、内容に興味を引かれる。
“to provide an answer to the problems raised by Kant’s Critique of Judgment by showing why no judgment of taste is innocent.”
面白そうだ。
650円と安かったので、つい買ってしまったけれど、これは難しい。
少なくとも電車の中で気楽に読めない。
使われている単語はどれも知っているのだけれど、話のスジが見えない。
不慣れな分野だからなのか、難しい本だからなのか、
それともやはりわたしの頭が悪いせいか。
それでも序文の初っ端にある次の文句は何か暗示してるようには思える。
“the elaborated taste for the most refined objects is reconnected with the elementary taste for the flavours of food”
美的判断と物質レベルの話を橋渡しするのだろうか。
道中、頭を使いすぎてしまって、家に着くなりぐったりした。
風邪がひどくなりそうだ。
今朝からフランス語に手をつけていなかったので、
とりあえず昨日考えたNHKの入門編講座の勉強だけした。
Qu’est-ce qu’il y a~?に対して、Il y a~と答える練習や、
間取り図を見て~の部屋はどこどこにありますと答える問題は、
そのまま仏検の二次試験につかえそうな感じだ。
ただ、テープ教材の朗読は、ポーズがおかれる間隔も短いし、
読み上げる速度が速くて、自分で読んでいるとつっかえることがある。
フランス語を発音するための口の筋肉を鍛えないといけない。
こういった基礎レベルの表現が脊髄反射的に口をついてすらすら出るようになるまで、
反復演習あるのみだな。
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