暗転で急いでも、舞台の上には、
ど真ん中に壁が立ちはだかっていたり、
宇宙船が停まっていたり。
闇夜の障害物競争、といった様相を呈しています
それでも、これらが本物なら、まだいいんです。
(あ、宇宙船の本物はちょっと困るけど
)
だって本物の壁なら、ぶつかっても倒れませんから。
でも、舞台の上の壁は、
「絶対にもたれかかるなっ!手もつくなっ!」
というセットばかりですから、
ぶつかったりしたら大変です。
明るくなったら壁がつぶれてた、なんて、シャレになりません。
あ、でも、ドアがつぶれたことはありました。
これもかなり笑える話で・・・。
あっ、いや、さすがにこれは次の機会に書きましょう。
今は暗転!
さぁ、ちゃんと最後まで、このテーマで書くぞ!
ええと・・・あ、そうそう、
そういう障害物にぶつからないように
音を出さずに
できる限りのスピードで、動く
・・・これが暗転の基本なんですね。
だから大勢で動けばそれだけ大変で・・・。
といっても、もちろん、
こういう場合の対処法は、ちゃんとあります。
(つづく)
ど真ん中に壁が立ちはだかっていたり、
宇宙船が停まっていたり。
闇夜の障害物競争、といった様相を呈しています

それでも、これらが本物なら、まだいいんです。
(あ、宇宙船の本物はちょっと困るけど

だって本物の壁なら、ぶつかっても倒れませんから。
でも、舞台の上の壁は、
「絶対にもたれかかるなっ!手もつくなっ!」
というセットばかりですから、
ぶつかったりしたら大変です。
明るくなったら壁がつぶれてた、なんて、シャレになりません。
あ、でも、ドアがつぶれたことはありました。
これもかなり笑える話で・・・。
あっ、いや、さすがにこれは次の機会に書きましょう。
今は暗転!
さぁ、ちゃんと最後まで、このテーマで書くぞ!
ええと・・・あ、そうそう、
そういう障害物にぶつからないように

音を出さずに

できる限りのスピードで、動く

・・・これが暗転の基本なんですね。
だから大勢で動けばそれだけ大変で・・・。
といっても、もちろん、
こういう場合の対処法は、ちゃんとあります。
(つづく)