今回の公演で、
親子以上に仲の良い嫁姑を演じた、
有田佳名子ちゃん。

何度も書いているように、
舞台を降りても、
本当の親子のように仲良しです。
素と芝居は別、とは言うものの、
役者とて生身の人間、
やっぱり、仲の悪い相手との、
親子役とか夫婦役というのは、
はっきり言ってやりたくないんですよね~。
前書いたかなぁ。
だ――いっ嫌いなヤツと夫婦役になって、
1メートル以内に近寄られるのもイヤで、
さりげなく、
遠くで喋る芝居にしたことがあります。
ま、演出からダメが出なかったから、
きっと成立してたんでしょう。
それとも私から、
「そばへ寄るな」オーラが出てた?
うーーむ・・・

ま、済んだことだからいいや

しかし反対に、
信頼関係が築けていると、
無理な感情を出さずに済むので、
とにかくやりやすいんですね。
今回もそのパターンで、
おかげで稽古から本番まで、
本当に楽しかったのですが、
その彼女から、楽屋で、
「ありがとうございました」のお手紙とともに、
こんなプレゼントが・・・。

袋は捨ててしまったのですが、
とにかく、どっさりのチロル!!
せっかくなので、佐世保の観光協会さんから頂いた、
九十九島のクリアファイルの上に積み上げました。
(こんなに見えにくくなるとは思わなかったけど

そして、ふふ、この中に、
パックにしか入っていないレアキャラ発見!
わかります?
これです

じゃん!

いちごチロルの袋にしか入っていない、
<FUNWARI ICHIGO JAM>
・・・って、なんでローマ字なんだ!?
それに、ふんわりって、
ただのマシュマロじゃないか!
ととと、
いやいや、そんなことはどうでもいいんです。
かわいい嫁からのチロル。
これだけで、特別な味なんですから

人気ブログランキング

よろしければ、クリックを!