今日、ちょっと用事があって、
ソフトバンクのショップに行きました。
私の順番が来て、
いくつも並んでいる窓口の椅子に座ると、
たまたま、
隣の窓口の会話が聞こえてきました。
「お待たせいたしました。
今日はどんなご用件で?」
「あ、アドレス変更ね」
「は?」
「いや、だからさ、アドレスを変えましたって、
メールが来たからさ。
直してもらいたいのよ」
「・・・あ、あ~ぁ、かしこまりました」
「これね。このメール。
ほら、変更したってあるでしょ」
「はい、このお友達のアドレスを、
変更すればよろしいんですね」
「いや、友達じゃなくて、姪っ子なんだよ」
「失礼しました。では、その姪っ子様の・・・」
「そう。ほら、サクラ24何とか、って。
これこれ。これをさ」
「変更するんですね」
ちらりと隣を見ると、
私より若いくらいのオジサンでした。
アドレス変更もできないのか?
・・・いや、違う。
<しようとしない> のか?
ちょっと自分でやってみようとか、
思わないのか?
人を使うのが、
当たり前になっているのかもしれないけど、
こんなことやってたらボケるよ!
近頃、ちょくちょく、
こういうタイプのオジサンに遭遇することがあって、
なかなかいい半面教師になっています。
そりゃ、わからないのはお互い様だけどさ、
もうちょっと、努力をしてみようよ。
自分のために・・・ね。
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