いや、別に、
そんな名前のチロルがあるわけじゃないんですが。
昨日は、
同じジャージー乳チロルなのに、パッケージが違うその上、コーヒー牛乳まであるわざわざ開いた台本に乗せて記念撮影その理由は？
・・・というところで終わっていました。
しかし、読めば読むほど、くだらん話じゃ・・・
と心折れそうになるのを、なんとか保って、
話を進めます
2月14日（といってもバレンタインとは無関係）のブログで、
＜いきなり団子＞を、
「知らない、聞いたこともない」と書きました。
とはいえ、書いた本人は、
まぁ、いつもの調子で、
書いたことすら、すっかり忘れておりました。
そして千秋楽。
千秋楽の忙しさにかまけて、
受付から渡された、お客様からの差し入れを、
袋を開けてみることもせず、
我が家に持って帰ったのですが・・・、
開けてみたら、なんと！
本物の＜いきなり団子＞と、
＜いきなり団子チロル＞と、
そして、＜ジャージー乳チロル＞が、
どっさり出てきたではありませんか！
「食べ比べてみて下さいね」
というメッセージと共に・・・。
袋を見てみると、
「銀座熊本館」とありました。
・・・ということは、
熊本のアンテナショップまで、
わざわざ行って、
買ってきて下さったんだ・・・。
すごくお忙しくて、
終演後も、会う暇もなく帰られたというのに。
感激
ちょっと特別感のあるチロルも、
熊本のお店ならでは、
ということだったんでしょうね。
そして・・・、
初めて食べた、いきなり団子。
おいしか～～～
甘すぎず、サツマイモの甘さが際立って。
これは絶対に記念撮影しなきゃ、
と思ったときに、
目の端に見えたのが・・・、
この日、つい数時間前に、
不要となった台本でした。
ずっと読み続け、持ち続け、
その熱さで、まだ湯気が立っているような台本。
これだけ読み続け、何より大事だったものが、
公演が終わった途端、
一瞬で要らなくなる、この不思議。
最後の舞台が終わったばかりの、
感傷も手伝って、
どん、と乗っけて撮りました。
さぁ、こいから、髪ば洗って、また劇場たいっ！
ほんなら、なんで家に戻っとると、って？
・・・今回、ちょっと特殊な事情があったのです。
さぁぁぁ、そろそろウラ話に入れるかな～～
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