稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。
こんなところから見える満月も、
またなかなかオツなもんですな。
そんな、迷走をしながらの稽古を、
数回やったところで、
固定稽古場に移動しました。
固定稽古場のメリットは、
なにより、実寸の舞台を作れるということ。
より本番に近い稽古ができるようになります。
そして、ここでいよいよ大活躍するのが、
<とりあえず道具~
>
小道具も、専門のスタッフさんがいて、
用意してくださるんですが、
出来上がるのは本番近くなってから。
それまでの小道具は、
とりあえずで用意するのがお約束で。
でも、ちゃんと舞台が組まれると、
雰囲気もかなり変わります。
ちゃぶ台は、
ただのパイプ椅子から
こんな形に。
これは、箱馬と呼ばれる木の箱を4つ、
ビニールテープでまとめたもの。
公演前のブログではバラせなかった、これ!
この箱馬は、七輪の代わりだったんです。
ケーキの箱は、これ。
私が家から持ってきた、鳴門わかめの空箱。
どんな形のケーキだ!(笑)
後ろで3人が小さくなっているのは、
押し入れの中のつもり。
写真右側にある、この押し入れです。
あ、そういえば、
今回のようなベテランたちなら、
どうってことない話なんですが、
新人さんは、こういうところで、
意外な勘違いをしたりするんです。
上の2枚の写真の違いが、その答えなんですが、
・・・わかります?
・・・と、せっかくなので、
ここで<つづく>に
<つづく>
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