「東京ドールフェスティバル2006」会場の恵比寿ガーデンプレイス内に設置されたバカラのシャンデリア。クリスマスイルミネーションの一環として設置されたこのシャンデリアは1994年のバカラ社の230周年を記念して230灯のシャンデリア、それに20灯を加えて250灯の明かりが灯されています。整然とクリスタルのパーツが並ぶ様は、まるでレース細工のようです。
今日から始まりました「東京ドールフェスティバル2006」、会場はお人形でいっぱい!そして沢山のお人形の作り手の方の熱気に溢れてオープンしました。始まってみると、関東にお住まいのお客様はもちろん、「いつも神戸でお世話になっています。」と言われる関西や、遠くは広島のお客様まで、思わぬところで思わぬお客様に再会しました。
私達にとっても今回が初の参加となり、「いったいどんな感じかしら?」と不安も感じつつ東京へやって来たのですが、いつもお目にかかるお客様には「こういうお人形のフェアもあったのね。」と興味深げにおっしゃっていただき、また、初めてのお客様にも沢山お目にかかることが出来てなかなか有意義、いつも出店するアンティークの催事とはまた違い、色々と勉強になったフェアでした。
「東京ドールフェスティバル2006」は明日まで。また明日どんなお客様とお目にかかれるかとても楽しみです。
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