毎度のことですが、「いったいいつまで続くのか…?」と皆様に心配されていた(誰も心配していないって?)「買付け日記」、無事終了いたしました!やはり今回のクライマックスは装飾美術館のボタン展、それから最後に久々に訪れたカルナヴァレ美術館でしょうか。「美術館てやっぱりいいな。」と思い、さらに過去に行ったことのある他の美術館へも再訪したくなりました。
また今回の買付けでは、仕事に加えて、ちょうど同時期にパリに来ていた友人達のアパルトマンを訪ね、美味しい手料理をご馳走になったのも忘れられない出来事。思い出に残る買付けの一コマでした。そして何より、毎度お世話になり、親切にしてくれるフランス、イギリスのアンティークディーラーの皆に感謝!