さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

新着レース更新しました!

2009-04-12 | アンティーク

 レース好きの方、お待たせしました!ようやくレースの更新と相成りました。今回はハンカチは3点もありますし、アランソンもボーダーや襟、おまけにアルジャンタンも久々の入荷、盛り沢山です。どうぞゆっくりご覧になって下さいね。

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文句なく美しい!「霞のように美しい 」というのはこういったことをいうのでしょうか?繊細な細工はもちろんですが、カーネーションの柄も個性的、何よりすこぶる良好な状態です。

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どんな花嫁のために?その花嫁はどんなドレスを?めくるめく想像が広がってしまう、婚礼のための豪華なボックス入りのハンカチです。ずっと長い年月ボックスの中で眠っていたこのハンカチ、夢から覚めた眠り姫のように感じるには私だけでしょうか。

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小さめなのが可愛らしい繊細な雰囲気のハンカチです。可憐な薔薇柄、イニシャルのモノグラム刺繍も魅力的です。小さめな額に入れても良いですね。

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どこかおっとりとした上品さを感じるアランソンの広巾ボーダー。こんな広巾なのは久し振りです。デッドストックで状態も良好、緻密なアランソンらしい質感を感じていただけるレースです。

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これは19世紀の物ですが、プチプチした質感は、どこか18世紀の素朴なアランソンを思わせます。裾にびっしり細工されたドレープ模様も華麗、リボンにブーケのエレガントなレースです。

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見ているうちに「???」という楽しい気分になってくる様々なお花のパターン、薔薇の具体的な模様も魅力的です。ネットのブランケットステッチはアルジャンタンならでは、18世紀らしい興味深いレースです。

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螺旋模様はアランソン特有、レースの本などでは目にしたことがある方もいらっしゃるかも。大きなサイズではありませんが、アランソンらしさが詰まった一点です。

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上の襟とはまた違った雰囲気、緻密なニードルの細工とアランソンらしい緻密な質感が持ち味です。それぞれの襟を別々に額装して一緒に飾っても素敵だと思います。

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今回の円高還元商品!とても状態が良いので、実際に身に着けていただくのもおすすめです。清楚な雰囲気のブリュッセルのラペットです。

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びっしり施された刺繍とカットワーク、そしてドロンワークも。密度の高い豪華なホワイトワークボーダーです。広巾なので、何に使いましょうか?

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薄いローン地に繊細な刺繍、上のボーダーとはまた違った雰囲気です。当時はこのように刺繍をしてから裾の部分を切ったのですね。これは切る前の状態、これもまたデッドストックですね。   

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お時計狂想曲

2009-04-11 | アンティーク

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 最近入手した河村のお時計(あえて「お」を付けさせていただきます。)、本来の彼は私よりもずっとずっと時計好き。普段ブランド物にはあまり興味のない私達ですが、前々から時計だけはアール・デコの形が美しいカルティエのものを欲しがっていた身の程知らずな河村、もちろん我が家の予算では18Kで出来た時計は到底無理です。既にアンティークの腕時計をいくつか持っている私は、「そんなに欲しいなら『鉄』のを買えば?」なんて他人事に鷹揚に構えていたのですが…。(この場合の『鉄』というのは、ステンレス製の時計のことを指します。18Kのイエローゴールド、ホワイトゴールドなどの素材が有名な時計ですが、何よりもステンレス製が一番安いので。)

 そんな折、仲良しのアンティークディーラーから、以前フランスのオークションで落とし、長らく愛用していたご自身のゴールドの時計を格安で譲っていただけることになりました。アンティークを扱っている私達、中古品に対する偏見はまったくありません。しかも、よく知った方から譲っていただけるなんてとても嬉しいこと、すぐに入手を決定し、先日念願かなって河村の元にやってきました。

 この時計、現行品にはないサイズとファイスのデザイン、量感のあるゴールドがジュエリーを思わせます。が、ベルトが少し傷んでいたため、取り替えねばなりません。パリのカルティエに行こうか、それとも名古屋のお店に行こうか迷った挙げ句、結局名古屋で一番大きいカルティエの旗艦店へふたり勇んで出掛けました。

 普段、なかなか足を踏み入れることのないカルティエのお店、絨毯もふかふか、パリの本店ほどではないものの(実は私、以前一度だけパリのカルティエ本店に用事があって出向いたことがあるのです。ちなみに、店内には商品がひとつもディスプレイしてありませんでした!)、高級感が漂う静かな店内です。「Dバックルのベルトが欲しいのですが…。」と河村が口を開くと、「どうぞこちらへ。」と小さなテーブルにご案内。「やっぱり高級ブランドの店員さん、綺麗にお化粧されているわ。」と若い女性店員さんの横顔に惚れ惚れしてしまいます。「それではこちらから革をお選び下さい。」と出された見本は30種類以上、様々な色、様々な種類の革、そして縫い方にも違いがあることを初めて知り、びっくり。河村と一緒に選びながら、私までわくわくしてしまい、「私もカルティエのお時計が欲しい!」とひそかに思ってしまったほどでした。

 ところが、河村の時計を手にとって隅々まで眺めていた店員さんは、「これは現行品にはないモデルのため、ベルトはオーダーになります。」と落ち着いた態度で一言。「えっ!!オーダーっ!?カルティエでオーダーっ!!」ふたり同時に心の中で叫び、そのお値段を想像して青ざめる私達。澄ました顔で、手際よくサイズの詳細を計り、さっさとオーダーシートに書き込んでいく彼女。最後に、「それでは出来上がりまでに3ヶ月から半年お時間をいただきます。」と丁寧にオーダーシートの控えを渡された直後、耐えきれずに河村が「で、いくらかかりますか!?」とついに質問してしまいました。そこでやっと私達の動揺に気付いたらしい彼女は私達を安心させるように「オーダーも通常のベルトと同じお値段なんですよ。」とにっこり。どっと安堵する私達。あぁ、よかった。

 そんな訳で、河村が選んだボルドーのクロコのベルトは、3ヶ月後から半年後にやって来るはず。あぁ、我が家の時計狂想曲、まぁ、たまには河村にもご褒美ということで…。私も欲しいなぁ。

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ルネさんのお茶碗

2009-04-10 | 日常生活

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 このラヴリーなお茶碗、実は先日の京都骨董祭で、お向かいに出店していた「はた師」のSさんが持っていたもの。「はた師」というのは通称「市場」と呼ばれるプロのオークションで品物を落とし、アンティーク屋さんや和物を扱う骨董屋さんへの卸をお仕事にされている方のこと。

 大きなガラスケースの中で、ガレやドームなどの高価なガラスに混じって、なぜかこんなお茶碗が何客か、その中から一番ラヴリーなこれをみつけて「私、これが好き!」なんて言っていると、「あ、これ内藤ルネさんのデザインだよ。」とSさんが一言。若く見えても、この道38年という大ベテラン、大先輩に当たるSさん、京都骨董祭でご一緒したのは今回が初めてでしたが、会期の三日間の間にすっかりお馴染みになり、このお茶碗を譲っていただくことになりました。なにせ、ガレやドームに混じって置かれていたこともあり、「ひょっとして高価な物では!?」と少しだけ危惧したのですが、とっても可愛いお値段でほっとし、河村が「僕も欲しい!」と言い出したため、二客一緒にいただきました。(こんな可愛いお茶碗でごはんを食べる河村って…ちょっとヘンでは?)

 詳しい年代は聞き忘れてしまいましたが、内藤ルネさんって、こんな日常的なもののデザインも手がけていたのですね。なんだか懐かしい感じなのに、どこか新しさも感じてラヴリー。いまだサロンに置かれているお茶碗、早く自宅に持って帰って使わなくては。

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こんな組み合わせも…

2009-04-09 | アンティーク

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 「春の行楽シリーズ」も終了。今日からは、サロンを開けつつ、ホームページの更新作業をしています。ここ連日春の陽気を身体いっぱい浴びていたせいか、サロンにこもっているのがちょっぴり苦痛。河村の目を盗み、何か用事を作っては、思わずサロンの外に出たくなってしまいます。(もしくは、最近読書にいそしんでいたこともあり、パソコンに向かうより、これも河村の目を盗んで、本に向かいたくなってしまいます。)

 さて、今日はこちらのゴールドロケットを少々拝借。ハンドメイドのチェーンと合わせてみました。ロケットはフランス製で18K、チェーンはイギリス製で9K、素材も国も違うのになんだかよく合います。実は、いつも着けている私物のゴールドロケットがあるのですが、先日コートを脱いだ際にチェーンをボタンに引っかけてしまい、そのままチェーンをブチッ!(涙)そんな訳で、ただいま入院(修理)中。いつも何かしらペンダントやネックレスを着ける習慣のある私は、何もない首元が淋しくて、今日はこちらを着けてみました。黒い洋服とシックに合わせるのも良いですが、春はベージュやアイボリーと合わせても素敵だと思います。

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明日からオープンウィーク

2009-04-08 | フェア

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 ようやく今日から日常の日々、サロンでのお仕事の日々が始まりました。そして明日からはサロンオープンウィーク、サロンはお客様をお迎えできるよう、綺麗にディスプレイが済んでおります。明日も20℃を越える暖かさ、どうぞお花見がてら遊びにいらして下さい。

 画像は「春爛漫」という感じの枝垂れ桜。こちらは、東京から遊びに来ていたアンティークディーラーのカップルと昨日訪れた徳川園(江戸時代、尾張徳川家の別邸のあった場所が、現在では公園と美術館になっています。特に源氏物語絵巻を収蔵する徳川美術館と庭の牡丹園は有名。)の敷地内にある蘇山荘でのスナップ。蘇山荘は、昭和十二年に開催された汎太平洋博覧会の迎賓館を移築した木造建物で、苔むしたお庭を見ながらお茶が飲めます。春の一日、こんなところでお抹茶をいただくのも良いものです。

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明治村へGO!

2009-04-07 | 日常生活

 昨日は、東京から遊びにやって来た仲良しのアンティークディーラーR氏とY嬢のカップルと共に明治村へ。わざわざ名古屋へ遊びに来てくれるキトクな知り合いは希有、思わず張り切ってしまう私と河村でした。桜が満開の中、ふたりのリクエストでもある明治村へ!なんといっても「古いものオタク四人組」の私達、車で出掛ける車中から、既に盛り上がっていたのでした。

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 まずは、いつもどおり、北口玄関からSLに乗ってGO!もう一つの電車、京都市電と共に実際に乗って園内を周遊出来る「動体保存」は、明治村の親会社が名鉄という鉄道会社であるがゆえ。この蒸気機関車9号は明治45年(1912)輸入、もう一台ある12号は明治7年(1874)輸入です。実際にモクモクと蒸気を吐いて走る様子には感激です!

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 島崎藤村の小説の舞台にもなった中山道の清水医院(1897年)で、エセ医者に扮した河村。

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 三重県尋常師範学校・蔵持小学校は1886年の建築。玄関のレース状の飾りが印象的です。誰もいない明治村の一角には満開の桜が咲き誇っていました。

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 こじんまりしたラブリーなレンガ建築、かつて京都にあった聖ヨハネ教会堂は思い出深い建物。私が小学生の頃、その頃習っていた絵画教室の先生に連れられてスケッチに来た場所。河村にそんな話をすると、「え~っ!?そんな昔からあったの?」と言われてしまいました。

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 プロテスタントの教会だったここのステンドグラスは、簡素だけれどバランスの取れた美しさ。

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 東京の目黒にあったというここは、西郷隆盛の弟、西郷從道邸。日本にもこんなコロニアルスタイルの邸宅があったのですね。

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 外観の写真を撮ってくるのを失念してしまいました。この美しいステンドグラスは、京都にあった聖ザビエル天主堂のもの。大きな建物ですが、三条河原町にあったのだそう。この日も、ここではウエディングが行われていました。こんな美しい建物の中で結婚式、良いですね。

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 最後はこの日の一番の目的、ご存じフランク・ロイド・ライトの建築帝国ホテル。その空間構成はもちろん、壁面を飾る様々なタイルやテラコッタパーツをチェックしては「あ~だ、こ~だ。」と喜ぶ私達。吹き抜けのロビーを見下ろす喫茶室でひと休み。

 満開の桜の中、何年か振りに訪れた明治村は他にも見所が沢山。「大人のためのテーマパーク」という感じで、何度来てもやっぱり楽しい!古い物好きのそこのアナタ、おすすめですよ!さぁ、明日からは普段の生活に戻って、また次のホームページの更新の準備を始める予定です。    

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屋根神様の街へ

2009-04-05 | 日常生活

 この週末、お花見日和でしたね。皆様はお花見されましたか?この季節、どこかに出掛けたくなりますよね!?私達は、朝から名古屋駅からも歩いてすぐ、戦災にも遭わずに奇跡的に残っている古い街並み、那古野(なごの)へ。ここは、以前河村がひとりで自転車に乗って(自宅から40分は優にかかると思うのだけど。)出掛けて、「絶対面白いよ!」と感動していた場所。今回が私の初「那古野」となりました。

 那古野は「なごの」と読むのですが、名古屋城のことは元々那古野城と読んでいたとか、歴史ある古い読み方のようです。この辺りは100年以上前の民家はもとより、元禄の頃の蔵が立ち並ぶ場所まであり、中でも四間道(「しけみち」と読みます。元禄13(1700)年の大火の後に、防火のために道幅約7mに広げられたことからその名前で呼ばれるようになりました。)と呼ばれる界隈には古い街並みがそのまま残っていて、今も実際に人々の生活の場として使われています。

 今日はそんな那古野の街並みをご紹介。生まれたときから名古屋に住んでいたはずの私もびっくり、「こんな所が名古屋にあるなら、京都や高山まで行かなくたっていいじゃん!」目からウロコの名古屋散歩でした。

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 有名な屋根神様、津島神社、秋葉神社、熱田神宮を祭神としているのだとか。このように屋根に神様を祭る風習は名古屋にだけのもののようです。

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 江戸時代には尾張藩の御用商人でもある豪商の家が建ち並んでいたという那古野。今も沢山の蔵を見ることが出来ます。

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 路地裏に見つけた小さな美容院。「婚礼・着付」の文字から、その昔には、どんな花嫁さんがこの美容室から出てきたのかと思いを馳せました。

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 100年以上は経っていると思われる民家。ここではごく普通の生活が営まれているようです。きっとガーデニング好きの家主さんなのでしょう。エアコンの室外機も上手に隠されていますね。

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 四間道と交差する古い商店街円噸寺(えんどうじ)商店街の中の酒屋。立派な看板が印象的でした。明治の頃には、もう一つの古い繁華街大須と並んで、名古屋の盛り場だったのだそう。今はひっそりとしていてその面影はありません。余談ですが、スタンプのシャチハタは、この街から生まれた会社で、「シャチ」はもちろん名古屋城の金鯱からきているのだそうです。

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 1600年代半ばまでさかのぼれるという 浅間神社(せんげんじんじゃ)。木花開耶媛命(このはなさくやひめ)を祭った神社ということからも、由緒正しそう。でも、コンパクトで、街の人が気軽にお参りできる感じが良いのです。

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 ランチは蔵を改造したイタリアンレストランNagono Salonで。美しい白壁の建物にわくわくします。

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 こちらがNagono Salonの2階。太い梁や柱、ほの暗い室内に差し込む小さな窓の光が印象的、居心地の良い空間でした。桜海老と菜の花のパスタランチも美味しかったですよ。

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 食後のコーヒーは、こちらの古い民家を改造した喫茶店カフェ ド サラで。一見お洒落な佇まいなのですが、その実は…。「喫茶店文化の名古屋」の名前に恥じず(笑)、近所のおっちゃんとおばちゃんの憩いの場という感じがなかなかナイスなのでした。(メニューに、「モーニング」の文字を見つけてちょっぴり感激。そう、名古屋といえば「モーニング」ですからね。…って、私自身が実際にモーニングを食べたことってほとんど無いのですが。)もちろんコーヒーも美味でした。

 この季節、例年出張のお仕事が入っていることが多いのですが、こんなにのんびり名古屋で過ごすのは何年振りでしょうか。滅多にないことなので、楽しまなければ!明日には、東京から仲良しのアンティークディーラーのカップルが遊びに来るので、一緒に明治村へ行く予定です。きっと明治村も桜が満開のはず。これもまた楽しみです。

 こちらの那古野の様子は河村も自身のブログにUPしたようです。「しのぶ写真館」もどうぞよろしく!

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さくら、さくら その2

2009-04-02 | 日常生活

 自宅から歩いて5分、ご近所にある山崎川沿いは隠れた名古屋の桜スポット、今朝は散歩がてらお花見へ出掛けました。閑静な住宅街で、なんといっても、ちょっぴり歩くだけで思う存分お花見が出来るのがポイント。花曇りだった昨日とは違って、青空が広がった今日、昨日に続いて桜の画像をどうぞ!

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「番外編」  この春、住宅街に忽然と現われたこのイタリア風(?) の建物は果たして何でしょう?自宅からもすぐ、本当にごくごく普通の住宅街なのに、いきなり現われたこの建物 。これって、なんと結婚式場なのです。奥に見える白い建物が教会なんだそうな。

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さくら、さくら

2009-04-01 | 日常生活

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 もうお花見はされましたか?私の住む名古屋も五分咲き、場所によってはもう八分咲きのところもあり、「ついにお花見シーズンがやってきた!」という感じです。まだ、しっかりお花見に出掛けた訳ではないのですが、今日、近所へ所用で出掛けた先で、ふと車を駐めると、そこは満開近い桜の大木。桜って、本当に沢山のお花が付いているのですね。思わず見上げて、見惚れてしまいました。

 今週、来週は名古屋で過ごすので、是非時間をみつけてお花見に出掛けたいものです。

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