さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

新着ジュエリーをUPしました!

2014-04-15 | アンティーク

  新着ジュエリー15点をUPしました!
今から明日から始まります名古屋松坂屋本店「懐かし時代マーケット」の搬入に出掛けて来ます!また帰ったら、改めて編集しますね!ではでは、また夜に!

 松坂屋での搬入を終えて帰って参りました!明日は皆様のお越しをお待ちいたしております。

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ローズゴールドとイエローゴールドのコンビ、色合いの揃った7石のアメジストも、カンティーユのゴールド細工も美しい大振りなクロスです。大振りですが、実際に着けてみると、意外にも胸元にぴったり収まります。ゴールドチェーンの他、リボンで着けていただくのもおすすめです。(このクロスにぴったりな紫色のベルベットリボンのご用意がございます。)
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8007.htm

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天然真珠とダイヤの組合わせ、とても繊細なプラチナ製のエドワーディアンジュエリーです。クロスの周りはすべて繊細なミルグレインの細工、特に真珠の脇はすべて二重のミルグレインが施された凝った細工です。クールビューティーなクロスです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8008.htm

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ペリドットとシードパールのリースに、シードパールのリボン結びをあしらったペンダントです。ペリドットの透明感も美しく、中央の繊細に揺れるペリドットとシードパールが魅力的。バチカンにまでシードパールをセットした凝った作りのペンダントです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8009.htm

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クラシックな中にもどこかモダンな味わいのあるアメジストのスリーストーンペンダントです。アメジストの菫色もティアドロップ形のカットも魅力的。現代のお洋服に合わせやすいジュエリーです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8010.htm

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ハートシェイプアメジストとシードパールの魅惑的な組合わせ。アメジストの菫色に惹かれるさりげないペンダントです。現行品のゴールドチェーンを付属していますが、リボンでチョーカー風に着けていただくのもおすすめ。普段からお楽しみいただきたいジュエリーです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8011.htm

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フランスらしいフラワーバスケットモチーフ。薔薇のお花がこぼれ落ちるローズバスケットのバックには旋盤によるエンジンターンの繊細な地模様が施されて小さいながらも凝った細工のロケットです。バチカンにまでも小花模様が細工されている点にも注目です!
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8012.htm

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こちらが私が大いなる勘違いをしてしまった“pansez a moi ”のシールです。イギリス製ながら、パンジーとパンジーのお花にちなんだ“pansez a moi (私のことを思って)”の文字。何よりカルセドニーのグリーンがとても美しいシールです。ペンダントにもおすすめ!
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8013.htm

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クリアで美しい黄色、シトリンのシールです。“HJ”のイニシャル入り、こうしたイニシャルが入っているのもアンティークならでは。どんな女性の持ち物だったのか想像が広がります。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8014.htm

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繊細なゴールド細工、梨地と磨いた仕上げのチェーンがコンビになったブレスレットです。手彫り彫刻が施されたパドロックにも注目!ゴージャスなゴールドブレスレットです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8018.htm

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アウトラインにびっしり施されたミルグレイン、ローズカットを施したブラウンダイヤとパールの組合わせがシック。ブラウンダイヤの色あいとローズゴールドの色合いがマッチした趣味の良さを感じさせるイタリア製ブローチです。このクラウンはイタリアの「侯爵」を表す王冠の形、沢山のダイヤをセットし、密度の高い細工、上質な作りが魅力のゴージャスなアイテムです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8019.htm

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小さくて可愛い忘れな草のお花を矢に托したヴィクトリアンらしいメッセージ性の高いジュエリーです。梨地になった忘れな草の葉っぱの細工と磨き上げた矢の細工、同じゴールドとは思えない質感の違いも興味深いブローチです。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8020.htm

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お人形にもおすすめ!美しいオーバルのアメジストの周りをシードパールでぐるりと囲んだ小さなブローチです。 アメジストをセットしたふくりんの繊細なミルグレインも精巧、小さなサイズのため、細工がとても繊細です。
詳しくはこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8021.htm

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待っていてくれました!

2014-04-14 | 名古屋

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 昨日は朝から名古屋に帰り、一日のんびり過ごしました。こちらは自宅の庭の枝垂れ桜。母が十年ほど前に植えた時にはまだまだひょろひょろした小さな若木でしたが、この通り立派になっていつの間にか二階からでも見えるほどに成長。そして満開!(数日前のサカザキ家では親戚一同で桜の下大宴会が繰り広げられたのだそう。)まるで私達の帰りを待っていてくれたかのようでした。

 明日が名古屋松坂屋本店「懐かし時代マーケット」の搬入、明後日からオープンですので、今日も一日名古屋で自由に過ごします。久し振りの名古屋、新緑の季節でどこもかしこも緑が綺麗です。

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荷物を出荷

2014-04-12 | 日常生活

 毎度のことですが、今日は来週水曜日から開催されます名古屋松坂屋本店「懐かし時代マーケット」のため、お店の商品のほとんどを出荷!私達が「引越」と呼んでいる一連の作業が終わり、来週火曜日の飾り付けまで商品とはお別れです。

 実は今朝、お店に出る前に、自宅の冬物ふたり分を名古屋の家へすべて発送!巨大なナイロンバッグ3個分…といっても、その量が果たしてお分かりいただけるでしょうか?(IKEAの巨大バッグです!)明日、名古屋に帰ると、名古屋の家では、セーター洗ったり、クリーニングに出したり、今度は一大衣替え作業が待っています。名古屋にいても、東京にいても、海外に買付けに行っても、結局巨大な荷物からは逃れられそうにありません。

 そのような訳で、明日は朝から名古屋へ。お店は4月25日(金)までお休みとさせていただきますので、あしからずご了承下さい。

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捏造!

2014-04-11 | 日常生活

 ホームページの更新作業で、シールの拡大画像を確認していた河村がポツリと「これってフランス語で “panse” って彫ってあったんだね。」とひと言。確か今回入荷したものは忘れな草で、 “forget me not(忘れないで)” の文字が入っていたはず…。「それなのにフランス語で “panse” ってどういうこと?」と頭が大混乱の私。河村から「この拡大画像を見て!」と彼のパソコンの前に呼びつけられ見てみると確かに “panse à moi (私のことを思って)” の文字!!しかも “panse” だから添えられているお花は忘れな草ではなく当然パンジーです。(「パンジー」の名前は “panse” が語源になっています。)

 なんていうこと!既にお店でご覧いただいたお客様には、まことしやかに「これは忘れな草で、 “forget me not” の文字が入っています。」などと説明してしまった後でした。(仕入れてきてからもルーペで確認しているはずなのに、思い込みって怖い!結局「よく見えてない」ってことなのですよね!大汗)間違ったことをお伝えしてしまった皆様、大変申し訳ありません。もうすぐホームページに正しい説明をUPいたしますので、どうかいましばらくお待ち下さいませ。

 思い起こせばイギリスで買付けた折、確かに「イギリス製には珍しくフランス語で書いてある!」と思った記憶が…。買付け用のメモ帳にもキッチリ書いたはずなのに、珍しくグリーンが美しいカルセドニーのシールだったため、それにばかり気を取られてしまい、お話を捏造してしまったようです。今後はこのようなことが無いよう、よく気を付けます。反省!

 明日は、来週開催の名古屋松坂屋本店「懐かし時代マーケット」のため、荷物を出荷いたします。ショップにはおりますが、商品はご覧いただけませんので、あしからずご了承下さい。

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女子力!

2014-04-09 | 日常生活

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 お休みの今日は、先週に引き続きまたもや普段行き慣れない原宿へ。私達の超お洒落なお友達、Bilitis dix-sept ans のオーナーの星さんとデザイナーの瀬下さんから招待状をいただき、秋、冬コレクションの会場へ。

 すっかりオバサンになった昨今、自分の意識と世間から見た自分の乖離が激しくて、何を着ていいやらサッパリ分からず、めっきり服を買うこともなかったのですが、ここ最近コレクションの招待状をいただくと、すっかり忘れていた女子力(?)がどこからともなく湧き上がり、毎度楽しみに出掛けています。

 今日も一緒に行った河村を横目にあれこれオーダーし、ひとりで「これから仕事頑張るぞ~!」と気合いを入れています。今回も素敵なノベルティーをいただいてご機嫌!今から出来上がってくるのが楽しみです。

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ちょっと日本橋へ

2014-04-08 | お江戸散歩

 今日はお店に出る前に日本橋へ。河村に誘われて新しく出来たコレド室町と、今日から始まった日本橋タカシマヤの「感動をありがとう!! Smile 浅田真央23年の軌跡展」へ。

 コレド室町2号館、3号館はこの三月末に出来たばかり!建物もピカピカ、新しいお店がいっぱいで魅力的。久し振りにウィンドウショッピングを楽しみました。夜9時まで開いているので、「またお店の帰りに寄ろうね!」と言いながら帰ってきました。
 そして「感動をありがとう!! Smile 浅田真央23年の軌跡展」は8階ホール全体を使った大規模な催し、凄い熱気のオバサマ方で押すな押すなの大盛況!浅田真央が実際に着用した衣装30点、写真パネル100点、そして衣装の脇にはその時に取った様々な試合のメダル(先日の世界選手権の金メダルもありました!)も展示。特にソチオリンピックの衣装にはまた感動が蘇るようでした。

 銀座へは毎日通っていますが、日本橋は年齢層が高く落ち着いているのが良いですね。遊びに行くのは毎日通っている銀座ではなく、日本橋か丸の内が多いです。(結局自宅とお店のある中央区から離れられません。)

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この牡丹、実はお菓子で出来ています!コレド室町3号館、京菓子の鶴屋吉信のウィンドウで。

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これは日本橋タカシマヤ1階の天井から提げられた大きなパネルですが、タカシマヤの外のショウウィンドウも浅田真央一色!すべて大きなパネルで飾られていました。それだけでも見応えがありますよ。

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商品レンタルのお話

2014-04-07 | 日常生活

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 しばらく前からビーズ作家の先生の作品集の撮影のため、商品の貸出しをしています。その先生とは直接の面識がなかったのですが、出版社の方のお話では、先生自らが「是非に!」とうちに白羽の矢を立てて下さったのだそうで、今回は出版社からお問合せいただき、貸出し条件を提示させていただきました。何年か前にテレビ番組に商品を提供したことがありましたが、こうした作品集は初めて。作品のバックにうちの商品がいったいどのような形で使われるのかとても楽しみです。

 今回の作品集のテーマは「マリー・アントワネット」だそうなので、ロココ風なセッティングになるのでしょうか?6月末に出版予定なので、また出版されたあかつきにはご紹介させていただきますね。

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新着ジュエリーをUPしました!

2014-04-05 | アンティーク

 今日のUPはリングとピアスのみ!それでも見どころ沢山のジュエリーばかりです。綺麗な物ばかりですよ!どうぞご覧になって下さい。

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大振りなエメラルドとダイヤの組合わせ、フランスらしいゴージャスなリングです。輝きの美しい3石のオールドヨーロピアンカットダイヤだけで0.6ct相当、指にはめるとしっかり存在感があります。ティアラを思わせるフォルムも魅力的、何よりエメラルドの透明感とグリーンの爽やかな色合いが美しいです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8001.htm

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“toi et moi(あなたと私)”のロマンティックな名前の付いたフランスならではのダイヤリングです。こうしたふたつの核になる石が組み合わされたリングは “toi et moi”と呼ばれるスタイル。煌めきの美しいブリリアントカットダイヤ3石と小さなローズカットダイヤを組み合わせたエレガントなリングです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8002.htmJ8003b_2 J8003f

左からアメジスト、ダイヤ、オパール。ルビー、エメラルド、石の頭文字を並べると “ADORE(崇拝する)”になる文字遊びのリングです。こうした文字遊びのジュエリーにはは“REGARD”や“DEAREST”などがありますが、“ADORE”はラテン語を語源とする言葉。ディオールの香水 “J'adore(大好き)”も同じですね。5石それぞれが美しく、バランスが良いリングです。シャンクの部分にぐるりと細工された手彫り彫刻も秀逸です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8003.htm

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9.5号の若干小さめなサイズ、イエローゴールドに小粒のダイヤが良く映えるフルテタニティリングです。マリッジリングとの重ね付けや、他のリングと並べて着けていただくのもおすすめ。マリッジリングとしてお使いいただくのも素敵だと思います。どんなリングとも合わせやすいリングです。 リングの側面に「シェフィールド1915年年製」を示すホールマークが刻印されている点もポイントです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8004.htm

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あどけない頬杖をついたエンジェルを描いたエナメルのリングです。やや大きめのベゼルですが、指にはめるとエンジェルがはっきりと 分かるボリューム感。エナメルの状態が大変良い点もおすすめです。エンジェルのお好きな方に!
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8005.htm

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小さなハートシェイプ、キュートで愛らしいガーネットのリングです。アンティークでは珍しい7号サイズ!(サイズ修理も可能です。)石の煌めきも美しく、普段からお楽しみいただけるジュエリーです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8006.htm

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やや紫を帯びた暗赤色、魅力的なガーネットのピアスです。石の周囲にびっしりミルグレインを施したふくりん留め、台座の側面はクラシックな透かし細工になっています。ガーネットは意外なことにどんな色目にも合わせやすい石です。普段から着けていただきやすいピアスです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8022.htm

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動きとともに揺れる様がフェミニン、美しい色合いのアメジスト3石が連なるピアスです。 下がるタイプのピアスですが、繊細な雰囲気でさりげなく着けていただけます。他のアメジストジュエリーと合わせていただいても素敵ですね。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j8023.htm

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昨日のリボン

2014-04-03 | 日常生活

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 昨日「MOKUBA」で買ったシルクリボン、こうなりました!長年お気に入りのアンティークウォッチ、元々はシルクのグログランリボンが付いていたのですが、この時計が私の元にやって来て10年余り、シルクだけあって経年変化ですっかり弱ってしまい、縁がほつれてきてしまったのが最近の悩みのひとつでした。

 元々最初に購入したロンドンで付け替えて貰っても良いのですが、そうするとまた何ヶ月かはロンドンにお預けになってしまうし、日本でオーダーするとそれなりに高くなりそう…。ということで、自分で縫ってみました。

 意外に簡単!グログランからシルクのサテンリボンに変えたのですが、なかなか良い感じです。ただ、修理している途中に夕食を食べ、また作業に戻ったら…端の金具が行方不明!これが無ければどうにもならないので、本当にどうなることかと思いました!(真っ青になって物凄く探し回った挙げ句、金具はなぜかゴミ箱の中に!!他の物に紛れて一緒に入れてしまったらしいのです。ひぇ~!無事回収しました。)
 これで明日からまたはめられそう。お気に入りの時計がリフレッシュして嬉しいです。

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お休みの一日

2014-04-02 | お江戸散歩

 お休みの今日は都内を横断、まず最初に蔵前のリボンメーカー「MOKUBA」のショウルームへ。名古屋にも「MOKUBA」のお店はあったのですが、その広大なスペースにびっくり!二つの大きなショウルームが同じ道沿いに並んでいて、その大量な在庫にさらにびっくり!欲しかったシルクのリボン(私のアンティークの腕時計用に前々から探していたのです。)も入手出来、沢山のリボンを見ることが出来て大満足。とても勉強になりました。パリの「MOKUBA」のお店にも行ったことはありましたが、それにしても「MOKUBA」って凄い!!自宅のある人形町からは都営浅草線で二つ目、こんな近くにこんな沢山のリボンがあったなんて!目からウロコの蔵前でした。人形町よりものんびりしているところも気に入りました。蔵前に引越すのも良いかも…。

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蔵前にも奥野ビルが!「タイガービル」という名前も渋いです。奥野ビルとほとんど同じ1934年築の建物です。

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「木馬」の側に立派なお風呂屋さんを発見!残念ながら最近営業を終られた様子。入りに来たかったなぁ。

 その後、表参道の裏手にあるギャラリーdoux dimancheに「ヒグチユウコ ふたりの猫展」を見に。彼女の描く可愛い猫が好きな私は、前から実物が見たかったので…。表参道は銀座とはまた違った雰囲気。春休みとあって人もいっぱいで、その人の波に恐れをなした私達はギャラリーだけ行って、そそくさと次の場所へ。

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 そして最後にいつも訪れるお花見スポット、飯田橋のキャナルカフェへ。ちょっぴり寒かったですが、学びらの散る満開の桜の下でお茶を飲み、今年も無事お花見を終えた気分でした。

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