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雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(155」

2021-02-17 05:05:02 | 日記
雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(155」
“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red Gables/254(2021/2/17/水】さっき部屋に持ってきたコーヒーカップが見つからない・・・うーん、加齢による脳ミソの劣化だろう。そんなことがしょっちゅう重なる折、スーパーで「記憶力を維持する」ロッテのガムを発見、ここ10日間ほど試している。ロッテのサイトから。


<イチョウ葉抽出物のチカラで記憶力を維持する、機能性表示食品です。イチョウ葉抽出物とは、ハーブティーなどにも利用されているイチョウ(Ginkgo biloba)の緑葉を乾燥し、抽出したエキスです。中高年の方の記憶力(言葉や図形などを覚えたり、思い出す能力)を維持する機能があると報告されています。機能性関与成分:イチョウ葉フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉テルペンラクトン4.8mg>


記憶力の維持はいいのかどうか・・・汚濁に満ちた人生で日々、忘れたいことがいっぱいあり、それを消去し、代わりにいい思い出だけを残したい、喜怒哀楽の「喜楽」以外の記憶は消えてほしい、というのは無理筋、身勝手か。


イチョウ葉ガムの効果かどうかは分からないが、最近は夢で昔の場面がしばしば現れる、遠に忘れていたことを急に思い出すようになったのは面白い。懐かしい人が出てくるのだ。老人が老いの繰り言「昔は良かったなあ」と言うのは、人間は元来、群れる動物だからだろう。


「文明開化→ 利便向上→ 接触漸減→ 個人化→ 孤独」が進むと、老人は加齢による現役引退もあって社会的人間的「群」から遠ざかる、それが一抹の淋しさ、人恋しさになり、懐旧の情を催し、「昔は良かったなあ」となるのだろう。


親が子を育て、やがては子が成人になり、老親の世話をする、という大昔からの家族的、社会的なサイクルが、特に先進国では「個人主義、個性、多様性」の名のもとに急速に希薄化しており、社会的福祉という「赤の他人が老いた赤の他人の面倒を見る」という方向が進んでいる。子供を産み育てるという意欲が小さくなるのは当たり前だ。


政治家や学者が「もっと産め、そうでないと人口減は止まらない、亡国だ!」と言ったところで、社会が老後のケアをしてくれるのにひーひー言いながら子供を産み育てようという国民が増えるわけはない。第一、率先垂範すべき政治家や学者だって3人、5人の子持ちなんていやしない。子沢山なんて死語だ。


国力減退、亡国を止めるには、出産は無料、1人産むごとに祝い金100万円、3人産んだら3DKの住宅提供、老いた親を子が面倒を見るなら年に200万円支給とか、インセンティブを用意することから始めてはどうか。大体、過疎化で地方はやがて消滅するなんて騒いだところで、「まずカイ(隗)より始めよ、率先垂範、アンタから先に田舎へ引っ越せよ」と言われるのがオチだろう。


仕事はネエ、バスも電車も通ってネエ、医者に行くのも一日がかり、スーパー行くのに1時間、人かと思ったら熊だった・・・オラそんなのはヤダ、そんなのはヤダ・・・吉幾三が1984年に警鐘を鳴らしてから40年、一歩も前進しないどころかずーっと後退。


まずは東北に議事堂を造って政治家は一族郎党引き連れて引っ越せ。都心の大学、工場も東北に散れ。中共から工場を呼び戻せ。周囲は広大な農林水産業の拠点にしろ。もちろん無税特区だ。台湾、満蒙開拓の勢いで5年で世界有数の都市にしろ。出でよ、令和の後藤新平! 1945年、廃墟の中から10年で復興した日本人、大和魂を小生は信じている。


お口の恋人ロッテのイチョウ葉ガムは脳みそを刺激するか。古人曰く「医食同源」。インド人もビックリ、カレーは中共コロナに効くのかなあ・・・ブルームバーグ2021年2月15日「インドでコロナ新規感染急減の謎――生活ほぼ正常化、商店にぎわう」から。


<1日当たりの感染者数が9月にピークを付けてから約90%減少 既に集団免疫を獲得したとの見方も 若者が多い人口構成も要因か


新型コロナウイルスの感染者数が世界で2番目に多いインドだが、生活はほぼ平常に戻っている。


多くの国が第2、3、4波に見舞われている一方でインドではコロナの新規感染者報告が着実に減少していることに科学者は首をかしげている。1日当たりの感染者数は昨年9月に10万人近くでピークを付けてから、約90%減少。死者も同様のペースで減っており、今では1日当たり100人弱と、9月の1000人余りから急減した。


同国は既に集団免疫を獲得したと推測する専門家もいる。南部カルナタカ州で実施された調査では、6000万人強に上る人口の約半数が昨年8月までに感染していたことが示唆された。これは当時の公式な数字の約90倍だ。若者が多い人口構成や、証明されていないが多くの熱帯病に幅広くさらされていることがコロナの多少の感染予防になっているとの見方もある。


しかし、インド医学研究会議所ウイルス学先進研究センターの元責任者、Tジェイコブ・ジョン氏は「警戒感は薄らいでいるが、南アフリカ変異株が免疫の壁を突破し、インドに2回目のパンデミックが起きるかどうかは予測不可能だ」と語った>


インドと言えば辛口カレー。食べると汗かくくらいに体は熱くなるから、それが影響しているのではないか。調べたらカレーはそもそも薬効そのもの。「インド人は病気知らず? カレー粉が半端ない健康効果! 2015-11-30」から。


<カレー粉に含まれるスパイスは、クミンシード、コリアンダー、唐辛子、ターメリック、ガラムマサラなどが主で、それプラスお好みでニンニクや生姜などが入ることもあります。それぞれのスパイスには、様々な効果があります。


◆クミンシード:香りスパイス。消化促進・解毒作用・お腹の調子を整える・肝機能を高める
◆コリアンダー:旨みスパイス。食欲増進・鎮痛効果・血液浄化作用・発汗作用・かゆみを止める
◆唐辛子:辛さスパイス。カプサイシンによる発汗作用・食欲増進・抗酸化作用・老化予防・血行促進で冷え性に効果的


◆ターメリック:独特な黄色の色を出すスパイス。別名ウコン(クルクミン)。胆汁を促進させて肝機能を上げる・鎮痛効果・抗酸化作用・止血作用・殺菌作用・アルツハイマー予防・二日酔いに効果的・発ガン物質を撃退してガン予防
◆ガラムマサラ:複雑な味を出すスパイス。基本的にシナモン、クローブ、ナツメグ。シナモン:発汗、鎮痛、健胃、発汗、抗菌作用。ナツメグ:下痢、腹痛、食欲不振、健胃、不眠症。クローブ:体を温め、健胃、整腸、歯痛、老化防止に効果


◆生姜:体が温まる。発汗作用、健胃効果もあり。
◆ニンニク:体を温め、疲労回復や強壮効果が高い。健胃・整腸効果があり、新陳代謝を高めたり、抗酸化作用があるので老化防止にもなる。


これだけのスパイスでかなりたくさんの効果があります。カレーの香りは食欲を増進させたり、ストレスや疲労も軽減させる効果もあります。体を温め、胃腸の働きを活発にしてくれます。


市販ルーより本格カレー粉を:残念ながら市販のカレールーでは、あまり効果を実感できません。市販のルーには、スパイスメインのインドの本格的なカレーに比べ、とろみをつけるために小麦粉や油が多く、体に悪影響を及ぼすと問題視されているトランス脂肪酸が含まれています。


インドでは市販のカレールーではなく、作る人が自分でスパイスを調整して作ります。手作りならスパイスの利いた体に良いカレーができます。


市販のルーを使わず手作りするなら煮込み過ぎないのがポイントになります。よく、カレーはじっくり煮込んでこそ美味しくなるというイメージがありますが、本場のカレーは煮込んでしまうと、スパイス本来の効果がなくなってしまうことがあります。


カレーを食べるなら朝がお勧めです。代謝を上げて多くの効果が出ます。カレーを食べている時、つい氷が入ったお水を飲んでしまいがちですが、冷たい水はNGなんです。カレーを食べて体が温まっているところを冷やしてしまうからです。水は必ず常温か白湯にしましょう>


安直なカレールーではダメか? 街にインド人経営のカレーショップがあるからテイクアウトしてみよう。インドカレーは中共コロナに勝つ!
目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp