ありがたいことに、今年は早朝バイク通勤にもやさしい冬です。
なぜなら、いつもの年なら、風を通さないオーバーパンツを履くのですが、
今年はなんとなくの防風パンツ一枚で済んでいます。
オーバーパンツ買い替えないと破れていたのですが、
なんとなく、買わずに済みそうです。
今年のお正月休みは、「ほっとする」ということについて、
何となく考えた日々でした。
というのも、久しぶりにはるばるやってきた義母が、
夕方になると、頭の中が忙しくなるのか、行動がそわそわしていて、
そのそわそわを落ち着かせたのが、
今日の題名の「足湯」だった気がするからです。
義母が夕方にそわそわするのは、私の想像の範囲を出ないことですが、
慣れない場所での疲れや空腹、夕方になってくるという空気感、気持ちと、
色々とあったのだと思います。
唯一、そわそわせずにゆったりと過ごしていたのが、足湯をした日でした。
「今日は、お風呂に入らない」と言った日に、
散歩に行ったし、足がくたびれた、と言っていたことから思いついた足湯。
足湯をするために、お湯を入れた桶を居間に持って行き、
「ちょっと熱いけど、足を入れて」と足を桶に入れてしばらくして、
義母が「ああ、気持ちがいいんだねぇ、足湯って」としみじみと言いました。
それから、足の指や足の裏をマッサージすると、
ほっとしたような顔つきで、お湯に入れた足を見ながら、
気持ちよさや不調について、ぽつぽつと話していました。
ゆっくりした時間過ぎ、足湯を終えると、
「身体も温まる感じだねぇ」と言い、
夕飯までの時間をテレビを観ながら待っていてくれました。
そのほっとした表情や語り口。
そわそわと頭が忙しいときは、足湯をすると意識が足元に行って
頭のそわそわが落ち着くのでしょうか。
お正月休みも終わって一週間もして、
そんなことに思いを寄せることでした。
なぜなら、いつもの年なら、風を通さないオーバーパンツを履くのですが、
今年はなんとなくの防風パンツ一枚で済んでいます。
オーバーパンツ買い替えないと破れていたのですが、
なんとなく、買わずに済みそうです。
今年のお正月休みは、「ほっとする」ということについて、
何となく考えた日々でした。
というのも、久しぶりにはるばるやってきた義母が、
夕方になると、頭の中が忙しくなるのか、行動がそわそわしていて、
そのそわそわを落ち着かせたのが、
今日の題名の「足湯」だった気がするからです。
義母が夕方にそわそわするのは、私の想像の範囲を出ないことですが、
慣れない場所での疲れや空腹、夕方になってくるという空気感、気持ちと、
色々とあったのだと思います。
唯一、そわそわせずにゆったりと過ごしていたのが、足湯をした日でした。
「今日は、お風呂に入らない」と言った日に、
散歩に行ったし、足がくたびれた、と言っていたことから思いついた足湯。
足湯をするために、お湯を入れた桶を居間に持って行き、
「ちょっと熱いけど、足を入れて」と足を桶に入れてしばらくして、
義母が「ああ、気持ちがいいんだねぇ、足湯って」としみじみと言いました。
それから、足の指や足の裏をマッサージすると、
ほっとしたような顔つきで、お湯に入れた足を見ながら、
気持ちよさや不調について、ぽつぽつと話していました。
ゆっくりした時間過ぎ、足湯を終えると、
「身体も温まる感じだねぇ」と言い、
夕飯までの時間をテレビを観ながら待っていてくれました。
そのほっとした表情や語り口。
そわそわと頭が忙しいときは、足湯をすると意識が足元に行って
頭のそわそわが落ち着くのでしょうか。
お正月休みも終わって一週間もして、
そんなことに思いを寄せることでした。