今日は李が大好きなお刺身デイ。
難治生口内炎持ちで、少食、気まぐれ食欲なので、食べそうな時に目一杯食べさせています。
お腹いっぱいになると、こうやってすぐに気が逸れます。人の子と一緒(笑)
昨日の座波さんのお話の中で「後付けの反射」で自己防衛をするハッタツさんの厄介さが述べられました。
この「後付けの反射」ということが私には今ひとつピンと来ず、座波さんの『発達障害でも働けますか?』を読み直した今日でした。
それでも、ああ、そうか、あれか!と理解できたわけではないのですが、自分なりにこうかなぁ、ああかなぁと考えました。
後付けの反射というのは、心のざわつきや感情への脅かしなど目には見えないものから来る自分の体への異変や自分には理解ができない他者からの意見などに対して、なんらかの理由づけを言語によって行って、自分にだけ通じる理論武装することで乗り越えようとすることなのかなぁ、と考えたのですがどうでしょうか?(誰に聞いてんだ(°▽°)?)
言葉のない小さな子どもであれば、泣わめいたり、癇癪を起こして親兄弟にポコスカと当たり散らしてウサを晴らすようなところを、大人なので言葉のみで自己暗示的に解決しようとすることで、まぁ、どちらも他人には通用せずに解決策にならないことは共通していますね。
そして、どちらも、身体をゆるめたり、繋がりの曖昧な身体感覚を入力できるようになることで、反射的でなくなる…。
自分の不快さ、不安定さを安定に導くには、言葉でどうにかするよりも、発達のヌケを埋めて、土台を強固にしていくように身体を整えることが一番だ、ということ。
そういうことなのかなぁ、と思うことでした。
今日はほとんどずっとこのことを考えていた割りにはまとまりません( ˘ω˘ )
後付けの反射、もう少し考えてみようと思います。
おやすみなさいませ!