昨日は,福島第1原子力発電所事故損害賠償請求訴訟の第6回裁判が大阪地方裁判所でありました。
私は,傍聴券を確保のため,抽選に並んだのですが,残念ながらハズレでした。
その後,法廷に行って,原告席に座ろうと思ったのですが,既に,原告(被告国らを訴えた人)と弁護団の弁護士で満席で,結局,法廷のバー(仕切り)に接着する長いすに座りました,裁判長の真正面に,です。
昨日の裁判では,今回の事故を引き起こした津波の予見可能性に関し,弁護団の弁護士から,弁論=意見陳述が行われました。この弁論は,被告国の反論に対する再反論であったこともあり,非常にわかりにくいものとなってしまい,原告の皆さんも聴いていて,さぞ眠かっただろうなと思いました。
次回の裁判(12月17日)では,私が,貞観津波と津波の予見可能性について弁論を担当するかもしれません。もし担当することになったら,原告だけでなく,一般市民の方も,聴いていて,よくわかるものにしたいと考えています。
私は,傍聴券を確保のため,抽選に並んだのですが,残念ながらハズレでした。
その後,法廷に行って,原告席に座ろうと思ったのですが,既に,原告(被告国らを訴えた人)と弁護団の弁護士で満席で,結局,法廷のバー(仕切り)に接着する長いすに座りました,裁判長の真正面に,です。
昨日の裁判では,今回の事故を引き起こした津波の予見可能性に関し,弁護団の弁護士から,弁論=意見陳述が行われました。この弁論は,被告国の反論に対する再反論であったこともあり,非常にわかりにくいものとなってしまい,原告の皆さんも聴いていて,さぞ眠かっただろうなと思いました。
次回の裁判(12月17日)では,私が,貞観津波と津波の予見可能性について弁論を担当するかもしれません。もし担当することになったら,原告だけでなく,一般市民の方も,聴いていて,よくわかるものにしたいと考えています。