昨夕は,交通事故研修「民事交通事件の審理」(講師は,大阪地方裁判所第15民事部部総括判事の石原稚也さん)に参加しました。
第15民事部という,交通事件のみを扱う裁判所の裁判官のお話は,非常に参考になりました。
それにしても,交通事故研修,弁護士会館の大きな部屋が超満員で,今年度,私が属する犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)が3回開催した犯罪被害者支援研修では,参加者が20名にも届かない状況とは対照的でした。
民事交通事件も,交通事故の被害者=交通犯罪被害者なのだから,犯罪被害者の支援につながると私は信じていますが,ほとんどの弁護士にとっては,交通事故=儲かる仕事,犯罪被害者支援=ボランティアというイメージが強いのでしょう。残念です。
第15民事部という,交通事件のみを扱う裁判所の裁判官のお話は,非常に参考になりました。
それにしても,交通事故研修,弁護士会館の大きな部屋が超満員で,今年度,私が属する犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)が3回開催した犯罪被害者支援研修では,参加者が20名にも届かない状況とは対照的でした。
民事交通事件も,交通事故の被害者=交通犯罪被害者なのだから,犯罪被害者の支援につながると私は信じていますが,ほとんどの弁護士にとっては,交通事故=儲かる仕事,犯罪被害者支援=ボランティアというイメージが強いのでしょう。残念です。