『東日本大震災や自死、離婚、虐待など、さまざまな理由で大切な人やものを失った子どもたち。
こうした子どもたちが悲しみや苦しみを整理し、自分らしく歩むためには子どもに寄り添った支援が必要です。
この講演会では、震災直後から被災地をたびたび訪れるなど、日本でのグリーフサポートにも取り組む米国のシンシア・ホワイトさんや作家の落合恵子さんなどを講師に、さまざまな立場で子どもを支援する人たちと一緒に、深い悲しみを抱える子どもに、私たち大人がどのように向き合うのかを考えます。東京と大阪の会場で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【大阪会場】
日時:6月29日(土)10時〜16時
場所:ホテルコスモスクエア国際交流センター(大阪府大阪市住之江区南港北1-7-50)
定員:300人 参加費:1,000円
講師
シンシア・ホワイトさん(米国キッズハートツーハワイディレクター)
落合恵子さん(作家、こどもの本の専門店クレヨンハウス主宰)
西田正弘さん(子どもグリーフサポートステーション代表)
佐藤まどかさん(ぐりーふサポートハウス副理事長)
プログラム
講演「大切な人を失った子どもを支えるということ」シンシア・ホワイトさん
講演「悲しみに向き合う」落合恵子さん
実践報告「グリーフケアのいま」西田正弘さん、佐藤まどかさん
トークセッション「これからの日本のグリーフケア」シンシア・ホワイトさん・落合恵子さん
進行 西田正弘さん
【東京会場】
日時:6月30日(日)10時〜16時
場所:浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2))
定員:400人 参加費:1,000円
講師
シンシア・ホワイトさん(米国キッズハートツーハワイディレクター)
落合恵子さん(作家、こどもの本の専門店クレヨンハウス主宰)
西田正弘さん(子どもグリーフサポートステーション代表)
小嶋リベカさん(だいじな人を亡くした子どもの集まりファシリテーター)
プログラム
講演「大切な人を失った子どもを支えるということ」シンシア・ホワイトさん
講演「悲しみに向き合う」落合恵子さん
実践報告「グリーフケアのいま」西田正弘さん、小嶋リベカさん
トークセッション「これからの日本のグリーフケア」シンシア・ホワイトさん・落合恵子さん
進行 西田正弘さん
【お申し込み方法】
参加希望のすべての方の①お名前(ふりがな)②郵便番号・ご住所③TEL・FAX④ご職業と「東京会場参加希望」と明記の上、EメールかFAX、はがきのいずれかでお申し込みください。※参加券を送付しますので、当日ご持参ください。※東京と大阪の2会場で開催します。お申し込みの際は、参加希望会場を必ずご記入ください。
お申し込み・お問い合わせ
朝日新聞厚生文化事業団「子どもグリーフ講演会」係
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 TEL:03-5540-7446 FAX:03-5565-1643
Email: childreng@asahi-welfare.or.jp 』
グリーフケア,聞き慣れない言葉ですが,『「グリーフ」は“悲嘆”という意味で、近しい人を亡くした人がその悲嘆を乗り越えようとする心の努力。死別に伴う苦痛や環境変化などを受け入れようとすることをグリーフワークと言います。そして、これを支援するのが「グリーフケア」です。 』だそうです。
大阪での講演会の日(6月29日)午後,大阪弁護士会館において,第3回の東京電力と国に対する損害賠償請求訴訟の説明会がありますが,私は迷わず,この講演会に参加申し込みを行いました。