昨夜は、私が関わるTICCの被災者支援勉強会に参加しました。TICC(トラウマ インフォームド ケアコミュニティ)と言えば、犯罪被害者のサポートだったのですが、2011年の福島第一原発事故で被災して、近畿地方に避難してきた避難民へのサポートにも乗り出すことになったので、被災者支援の勉強会を開催したのです。
昨夜の勉強会では、福島県「ふくしま心のケアセンター」
昨夜は、私が関わるTICCの被災者支援勉強会に参加しました。TICC(トラウマ インフォームド ケアコミュニティ)と言えば、犯罪被害者のサポートだったのですが、2011年の福島第一原発事故で被災して、近畿地方に避難してきた避難民へのサポートにも乗り出すことになったので、被災者支援の勉強会を開催したのです。
昨夜の勉強会では、福島県「ふくしま心のケアセンター」
今日は、弁護士会館で、近畿弁護士会連合会(近畿2府4県の弁護士会の連合体)の「犯罪被害支援連絡協議会」の今年度の第1回の会議がありましたが、リアルで参加したのは、私と担当理事と担当事務局員だけでした。
この状況は、中華人民共和国内モンゴル自治区から大量に飛来した黄砂のせいなのでしょう、たぶん。
弁護士登録以来、様々な団体(例えば、ユニセフ、国連の世界食糧計画)の賛助会員になったり、様々な活動(例えば、犯罪被害体験手記集の出版)に寄付(クラウドファンディング)したりした結果、あちらこちらから活動報告書が送られてきます。これらは、みな立派で、製作費にかなりのお金がかかっているようなのです。
私としては、活動報告はホームページやSNS上でして、集まった資金は本来の活動に活用して欲しいです。