アントンK「趣味の履歴簿」

趣味としている音楽・鉄道を中心に気ままに綴る独断と偏見のブログです。

国鉄型電機再考察

2019-05-02 20:00:00 | 鉄道写真(EL)

大型連休真っただ中、行楽地はいつも以上の人出で賑わっていることだろう。アントンKはというと、鉄道撮影の趣味活動は、この時間を利用して見直しにかかっている。と同時にこの時期、音楽鑑賞のスケジュールをまとめて把握し、2020年に向けての計画を立てているところだ。演奏会の日程はもちろんだが、手持ちのCD、DVDの整理や、新たなソフトの購入に向けて色々調べている。普段なかなか出来そうで、出来ていない雑用を一気に片付ける計画でいるが、予定外の所用が割込み上手くいっていない。連休後半で、どこまで片付けられるか少し焦りが出てきた。

日が延びて撮影にも都合が良くなり、気候も最適な5月。雨も多いが晴れた日は、空気も清々しく気持ちよい。連休明けからが勝負だが、これは毎年の事。今年はどこまで有言実行となるだろうか。

ちょうど1年前の画像を掲載してみる。新鶴見のEF65PFの国鉄色返り咲きも順調に進んでいるようで、おそらく今年も数台が予定されていると聞いている。今後全機が国鉄色に戻ることはなく、更新色のまま廃車の運命の機体も出てくるだろう。逆転現象で、更新色を追いかけるファンが今後現れるのだろうか。なかなか趣味の世界は難解だ。

国鉄色の65PF並びが撮影したくて、何度も新鶴見機関区端の発車線に出向いた。今の時代、機番は訳なく把握できるが、その日の運転状況により、なかなか思うように並ばない。これは案外難しく実は思いのほか撮影には苦労を要した。メインの2067号機は汚く、相棒の2139号機は暖地型で気に入らない形態だが、あまり贅沢は言えない。この日は、本線上にEF66が友情出演となった。

2018-05    EF652067 &  EF652139  &   EF66123       JR貨物/新鶴見操車場