明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

happy birthday サザンオールスターズ

2025-02-19 12:13:00 | 僕の音楽日記
今日
誕生日のあの人へ


誕生日おめでとう!

きみは君の道を

僕は僕の道で


また、どこかで会えたらいいな!

素敵な一年になるように

とにかく
元気で!





ほっぺたにプレゼント(ソフトエクレアの歌) 荒井由美

2025-02-14 18:25:00 | 僕の音楽日記
ここ数日
口ずさんでいるのは
【ソフトエクレアの歌】
(ほっぺたにプレゼント)
しかも
荒井由美名義で出てた1976年からの
CM曲用に書き下ろしたものだ

当時荒井由美から結婚して
松任谷由実へ改名されたばかりなのに
クレジットは
荒井由美となっている

ソフトエクレアのCMはこの
「ほっぺたにプレゼント」の
後に
「やさしさに包まれたなら」が
まず
CM用に書き下ろされて
それから
肉付けされて
一曲の作品として 世に出たという。

CM曲ということで
爽やかな、イメージそのまま
当時テレビでもよく耳にした
好きなメロディだったし
ソフトエクレアと言うキャンディ
がなんともおしゃれで
可愛いイメージだった
とても大好きなのは
今も変わらない。

🎵ソフトエクレア〜
風のセロファンでぇ〜
包んだ わた雲なの〜

不二家
ソフト
ソーフト
エクレア〜

あー歌ってたら
食べたくなってきた


あー今日はバレンタインデー
チョコといえば
義理チョコの代名詞
不二家ハートチョコレート!

チョコがもらえない時
中学生の時だったか
家に帰ると机の上に
不二家ハートチョコレートが
置かれてたなぁ
母親が
ポンと置いてたんだね

チョコでも食べろ的な
まあまあ
通過儀礼的な
世の中バレンタイン🟰チョコレートが定着
始めた日本の文化

それから
だんだんと2月14日は
ソワソワする
季節の1日となっていったんだなぁ



とりあえず
この後
ソフトエクレアでも食べよ











冷たい頬 スピッツ

2025-02-10 10:42:00 | 僕の音楽日記
他の人は突然
なんの脈絡もなく
頭の中に
音楽が鳴り響くことは
ないだろうか?

僕はたまにある
何、きっかけなのか
特殊な能力なのか?(笑)


都合よく…
僕は【脳内ジュークボックス】と
呼んでいるが


それが頭の中で何度も
リフレインして
ついには
鼻歌で
歌っている
自分が最近ある。

今回のそれは
スピッツの
【冷たい頬】だ

最初は、メロディが流れてて
鼻歌で歌い出して
🎵むふふんふふふん ふふふ
ふふふふふふーんふ 

ってな感じで
でも題名が思い出されない
ん?
なんて歌だったっけ?

忘れっぽいのは、加齢のせい?

人の名前も曲のタイトルも
最近はすっと
出てこない

歌なんか
とくに突然サビの部分から
湧き出すように
脳内ジュークボックスで鳴り出したり
サビならまだしも、

Bメロとか
サビ前のCメロ
あたりから突然
頭の中で流れ出したときは
さあ大変!
しばらく悶々とする時間をもって
しまうから

始末に悪い


どこかで聞いた歌が記憶の壁に
引っかかって
ハラハラと落ちてきて
それがいらない記憶なのか確認
するために
再生してるかのように

(おいおい!今回はなんて歌なんだ?)
なんて自問自答してる
一人遊びをしてるわけでもなく

覚える作業の中で反復して
出てくる歌とかでもなく
とにかく
突然わきだすように
脳内ジュークボックスは
今回は
「冷たい頬」を選択して
お気に入りとして鼻歌にまで
登場した始末

最近ずーっと鼻歌で歌ってる
なんでだろ(笑)


冷たい頬…
スピッツ初期のころのヒット曲

🎵あなたのことを深く愛せるかしら〜




子供みたいな光で僕を染める

壊れながら君を追いかけてく

近づいても 遠くても知っていた

それが全てで 何もないこと

時のシャワーのなかで…




凄い歌詞だよね

深いね







むなしさだけがあった 吉田拓郎

2025-02-06 20:47:00 | 僕の音楽日記
涙の出るほどの
さみしい独りぼっちと
これが世界だと言うように

風だけが強く吹く
あゝむなしさがある

どこにいっても同じなら
もうこれ以上傷つくのは
嫌だよ







これで大丈夫か?
また、酷くならないか?
慎重に慎重をかさねて再始動を
始めた
あいつとの関係だったのに

やっぱり
あー
やっぱりダメだったんだと

どうして
人をいやーな気持ちにさせるんだろ
どうして
自分のことは棚に上げて
人を攻撃してくるだろ

何が言いたいんだろ
どうしていつもマウント取りたがるんだろ


言ってる事が常軌を逸してる

悲しいのを通り越して
呆れて
哀れになってくる


もういい
もう無理

次はない

ここまで気持ちを後退させられて
もうこちらで修正修復することも
する気持ちさえも
失われた

ただ
ただ

むなしさだけが残った


むなしいって感情
心底あじわったことないけど

自分が受けてる
感情

ホントに
これがむなしいって
感情なんだろうね




その人は坂を降りて 吉田拓郎

2025-02-03 08:29:00 | 僕の音楽日記
人生には
3つの坂がある
とか
結婚式で聞かされるあれである。

「上り坂、下り坂、まさか」
ここ最近の出来事でも
下り坂を経験した有名人
いわゆる降板
フジテレビ問題に関係する人たち

そして生島ヒロシさん


下り坂には
「まさか」もついてくる
上り坂の時は誰もが一生懸命に
目の前の坂を駆け上がっていこうとする
そこには
変な妥協も打算もよこしまな考えもなく
ただ、ただ、その先を目指す
心がそこにある

上り坂をのぼりきったら
人はそこに
達成感、充実感を手に入れる
そしてそこから
奢り、昂りをまとい
自分の実力を見失い
その坂を登ってきた成功者としての
優越感に浸りながら
まだ登り途中の人を見下し、
自分の位置にアグラをかくようになる

誰しもとは言わないが
一つ坂をあがったら
まだその先はないか?
また次の頂きを探し、より高みを目指す
気持ちがある、ないのでは
人間性としてもそれぞれかわっていく

自分の足元をみつめ
そして見上げた時まだまだ
長く高くつづく坂はあることに
気がつくかつかないか
一旦歩みを終えると
人はその場から動こうとしない
楽を覚えるとそこは
居心地のいい場所にもなるわけだから

そうやって生きていく僕たちの日々は
今、自分は立ち止まってるのか?
坂の途中なのか?
また違う坂を登っていってるのか?

確認して生きていくくらいがちょうどいい

歩みを辞めずなだらかな坂でもいい
上りつづける気持ちをもつくらいで
ちょうどいい


埼玉八潮市の陥没事故も
「まさか?!」の出来事。
当たり前の日常のありがたさを
ここでも
実感する

いろんなことが起きすぎて
当たり前の日常がどれだけ
感謝なのか
かえられないものとして
心に刺さってくる

その人は坂を降りて…