日々の景色が
変わる中
言葉の裏側に
仕舞い込んだ本音の
影を見失う
目印をつけて
過去と未来を
行ったり来たり
思い返したり
立ち止まったり
清らかな水の流れに
棹をさせば
濁りなく一瞬の流れを
堰き止めて
掬いあげる言葉の端々に
キラキラとした
思い出の粒が
砂金のように
今も
輝いていた。
指の隙間から
溢れて
キラキラと光らせて
消えてゆく
水の流れは時の流れ
今が 一瞬の過去
今が 一瞬の未来
日々の景色が
変わる中
言葉の裏側に
仕舞い込んだ本音の
影を見失う
目印をつけて
過去と未来を
行ったり来たり
思い返したり
立ち止まったり
清らかな水の流れに
棹をさせば
濁りなく一瞬の流れを
堰き止めて
掬いあげる言葉の端々に
キラキラとした
思い出の粒が
砂金のように
今も
輝いていた。
指の隙間から
溢れて
キラキラと光らせて
消えてゆく
水の流れは時の流れ
今が 一瞬の過去
今が 一瞬の未来