人の迷惑かえりみず!
やってきました
電線マン!!!
ベンジャミン伊東
小松与太八座右衛門
そして、デンセンマン!
夜中だろうと
地方だろうと
街中にも出没して、みんなで
とりあえず踊った
「電線音頭」
アハハハハハハ!!
遥か遠いニューギニアの火力発電所から100万ボルトの電線をひた走りただ今 参上〜!!
日本の皆さん
私がデンセンマンです!
というセリフとともに
踊り出すで電線マン!
「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」
キャンディーズの一番可愛かった
時期。
引退に向かって
どんどん綺麗に可愛くなっていった三人もいて、
彼女たちもナベプロとしての
誇りを持って体当たりの
ギャグをやっていた。
歌とコントのギャップにまた彼女たちの魅力がより引き出され
とても面白い番組だった。
昭和の喜劇王伊東四郎さん
この番組のスパイス…(馬鹿らしさ)は
志村けんに引き継がれたといっても過言ではない
後の
「志村けんのだいじょぶだぁ」は
フジテレビ系列で始まるけれど
「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」
のような
馬鹿馬鹿しいギャグが
掛け値なしの笑いをもたらせた。
ズンズンズンズンズンズンズンズン
小松のおーやぶん!
ってギャグも好きだったなぁ…
昭和のおおらかな時代の
喜劇バラエティ。
もう、今はこんな馬鹿馬鹿しい
番組なくなったなぁ…