明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

天までとどけ さだまさし

2020-05-03 06:50:00 | 僕の音楽日記
https://youtu.be/vPXSK3080Lw

♪出逢いはいつでも 偶然の風の中
きらめく君 僕の前に
ゆるやかに立ち止まる
懐しい風景に 再びめぐり逢えた
そんな気がする 君の胸に
はるかな故郷の風


君とはじめ出会った頃の話をしよう。
いつの頃だったろうか…


お互いどんな人かもわからないで
ただ
一方的に、僕の方が
憧れを抱いていたね。

君は僕にとって
懐かしい風景でもあったのかも
しれない
忘れていた風景の中にいた
人…

何気なく
僕は君を意識せず
特技でもない、
ギターで歌った歌が
君と僕を結びつけたよね

歌を忘れた
カナリア
というのもあるが
歌を歌えた
カナリアだった。


歌を歌えた
冴えない男
だったわけだよね

歌を歌えたことで
その歌が君の心を
立ち止まらせてくれたんだ。

それは
偶然の出会い。


僕には歌があった

自分の声に自信がなく
すべてにおいて、自尊心の低い男
だったけど
君が僕の黒くひっくり返っていたオセロを白い色に変えていってくれたんだ

自信と勇気を込めて

出会いはいつでも…
偶然の風のなか


本当にそうだったね…

出会ったことも
君に歌を届けられたことも

すべて偶然…

それから

必然になっていったのかな…



♪ふれあいのかけらが 人生を変えてゆく
ことばでなく ものでもない
ひとつの出会いから
君さえ許せば 僕の愛する街が
胸ときめかせ 君のふるさとに
なりたがっている

僕の愛する街が君のふるさとに
なりたがってるんだよ

君が来ることを待ってる

緑の木々や
芝生の朝露
青い波打ち際も
長い砂浜
山の向こうに沈む
夕陽や
海を見渡せる公園

小さな町から望む
君住む街
君が第二のふるさとにして欲しい
と…

君の来ることを待ち望んでる。

二人の愛。
天までとどけ…







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