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君に捧げるラブソング  岡林信康

2020-01-20 15:47:00 | 僕の音楽日記
誤解やその時の体調や聞き方
捉え方
意図してない展開で相手に
重荷を背負わせてしまう事もある

そんなつもりで言ったんじゃないのに。

ただ…
目の前の慌ただしさと厄介な
ものをどうやったら
取り除けるか
その事だけで時間を使うだけは
あまりにも
寂しかったから…

無頓着で気の利かない
僕だから…
また、余計な事で傷つけさせて
しまったり、

浮き上がろうの
手を借りたけど

本当は違う形で
気持ちは浮き上がりたかったのに…

本来の僕は…
こんなんじゃない。

本当の僕を勘違いしている

わかり得ないのは仕方ない
そのもどかしさは
多分こうだ。

岡林信康さんも
あの時代
オピニオンリーダーとして
担がれて
彼の歌の本質を履き違えてとられられて
そのギャップに悩み
彼は
聴衆から姿を消した。

その存在を一旦停止させた。

彼は優しい歌唄いだ。

彼の歌は
反戦歌だともてはやされ
革命への応援歌ぐらいの
扱われ方、

でも
彼の歌は
やっぱり
『love song』だ。

甘く、優しい
love songだ。


本質を見ようとしない
見なかったのか

そこを避けられたのか

本来こちらが
手に入れたかった結果と違う
形で
終わった。


僕たちに隙間が空いてしまった。





悲しみにうなだれる君を前にして
そうさ何も出来ないでいるのがとてもつらい
せめて君の為に歌を書きたいけど
もどかしい想いはうまく歌にならない
今 書きとめたい歌
君に捧げるラブ・ソング

君の痛みの深さはわかるはずもない
何か二人遠くなる 目の前にいるというのに
そうさ僕は僕 君になれはしない
ひとり闘うのを ただ見つめているだけ
今 書きとめたい歌
君に捧げるラブ・ソング

二人はためされてるの 君は僕の何
これで壊れてゆくなら僕は君の何だった
何も出来はしない そんなもどかしさと
のがれずに歩むさ それがせめての証し
今 書き止めたい歌
君に捧げるラブ・ソング
今 書き止めたい歌
君に捧げるラブ・ソング









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