明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

Long May you ran ニール ヤング

2020-01-17 06:25:00 | 僕の音楽日記
ニールヤングは
あまり聞かない
ほとんど聞かない

でも
ニールヤングは歌ってる
聞こえてくる

走り続けていこう
ってね…

類人猿の大男。(失礼)

でも繊細な心を歌う

セッションのライブ映像は
その歌に込める
ギューっと
気持ちを込めていく
ニールヤングの
姿。

肩をすぼめて
申し訳ない感じで
マイクに向かう
あの感じ。
フォーキーだなぁって…

誰もが
その歌い方
喋り方
フォークブームにあった
形から入る
憧れ。

アンダーグラウンドから
陽の目をみるまで
フォークは汚く暗いイメージもあり

確かに
ヨレヨレのシャツに
ジーンズ

ベルボトムのジーンズや、
下駄
汚ったない踵を踏んだ
スニーカー

フォークは汚い
イメージ
暗いイメージ
明るくない

ニールヤング…
そのイメージ
まんま?(笑)

でも
フォークは
歌の世界が
反して
いい!
だから

人と一緒なんだな…

見た目で判断してはいけない。

物事の本質は…


素晴らしいものや
素敵なものや
宝物になるものは…
……

きっと、目に見えない
ものなんだ。



立ち止まってしまった
僕の心と感情。


また、ゆっくり


前のペースは変わってもいいから

動き出そう

そして

走り出そう。


そんなにスピード出さなくても

また、ギアを入れ直して…


いつまでも
ローギアで
エンジン唸らせてばかりも
いられないしさ…















僕らはいつも一緒だった
トランクに詰め込んだ思い出は今も忘れはしないけれど
嵐の中で必死だったあの頃から
ずっと走り続けてる

走り続けていこう 走り続けて
いろんなことが変わってゆくけれど
クロームのハートを太陽に輝かせて
ずっと走り続けて

君が走っているのを最後に見たのは
1962年、ブラインド・リバーでのこと
君のギアシフトが今も懐かしいよ
ずっと走り続けて

走り続けていこう 走り続けて
いろんなことが変わってゆくけれど
クロームのハートを太陽に輝かせて
ずっと走り続けて

たぶん君は今頃ビーチボーイズかなんかに夢中になって
鼻歌で“キャロライン、NO”なんて歌いながら
波飛沫を受けて誰もいない海岸道路を走っているんだろう

走り続けていこう 走り続けて
いろんなことが変わってゆくけれど
クロームのハートを太陽に輝かせて
ずっと走り続けて










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