1969〜1975年まで活動していた
ビートルズのコピーバンド
吉田拓郎さんの曲もカバーしたり
もらったりして
歌ってた。
オフコースに入る前に
在籍していた清水仁さんが所属。
ポール マッカートニー役をやっていた清水仁さん。
チークタイムというのが
ディスコにはあったようで
僕らの少し上の世代の人は
つのだ☆ひろ さん
歌う
「メリージェーン」?だったのかな?
あの頃のチークタイムの曲は…
僕の時代もディスコの全盛だったけど
奥手の僕はディスコには
入ったことなくて
とんと その辺の事情はわからない。
ただ チークタイム
チークを踊りたい!!
と思ったことは数知れず…
女性と密着する事のなかった僕は
憧れたなぁ
ナンパしに友達は
ディスコにいったりしてた奴はいたけど…
硬派で奥手の僕(自分でいうけど…)
は
ついぞディスコには
いかずじまい
今は
クラブ っていうんだよね
まだあるのかなぁ
チークタイム。
♪君の両手を僕の首にまわして
ダンスを踊ろう
僕はチークが好き
君もチークが好き
離れて踊るなんて
僕たちには似合わない
君の髪の毛が唇に触れるよ
恋がしたいんだ 君…
1973年
ビートルズが教えてくれた
のc/w チークを踊ろう
が発売された。
拓郎さんの初期のピークにむかって
爆進してる時
とてもメロディアスでポップな曲。
おおよそ、拓郎さんらしからぬ?
感じなのだけど
ご本人も
フォーライフで3枚目のシングル
たえこMy Love のB面で
セルフカバーされてます。
古き良き時代の軽やかな
ポップスの香りを匂わせてくれてる
バットボーイズも
遅れてきた
グループサウンズの雰囲気を
擁して
誰もがビートルズに憧れて
バンドをはじめる。
音楽の流れの源流は
ビートルズということを
いやでもわかるそんなグループだったし、
オリジナルをやるよりビートルズコピーを中心に活動してた事も
存在意義は
ビートルズを心から心酔していた
事でもあったのだろう。
チークを踊ろう
は今聴いても
いい曲だと思える
秀逸な作品だと思うのです。