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幸せな結末 大瀧詠一

2021-05-21 17:11:00 | 僕の音楽日記

極上な音を堪能できることは
とても贅沢なことで
いわゆる
「今、絶対この瞬間α波が出てるな」
とわかる。

α波の効果については、様々なことが知られています。 まずは、先ほど述べたように、落ち着いている状態のときに、脳からα波が出されます。 したがって、α波が出ると、体や心がリラックスできるとともに、ストレスを抑える効果もあります。 また、普通に考えると反対のステータスのようにも感じるかもしれませんが、集中力が研ぎ澄まされているときにも、α波が検出されます。 したがって、α波の効果としては、脳を活性化させる効果もあります。 さらに、最近では、α波に免疫力を高め、病気を予防する効果もあるのではないかと言われています。 α波は集中力だけでなく、自律神経のバランスを取る効果があることがわかってきており、免疫力を高めるという効果を実証するための研究が進められています。





大瀧詠一さんの歌声
を始めて聞いた
若い頃「ロングバケーション」のころ
その頃は単にBGMにすぎなかった

歳を重ねて
最近では
大瀧詠一さんの凄さを
楽曲から
知ることが多く

例えはわるいが
食べ忘れた
スルメがあって
噛んで味わってみたら
こんなに美味しかったのか?
とビックリしてたそんな感じなんだ。



幸せな結末を
当人大瀧詠一さん不在で声だけ流して
バックで演奏するという
NHKさんの素晴らしい企画に拍手で

演奏メンバーが凄い!
アコースティックギターで
レコーディングに多数参加してる
吉川忠英さん
はっぴいえんどでの盟友
鈴木茂さん
アレンジャーでありキーボーディスト大瀧詠一さんと師弟関係にあった
井上鑑さん
ハモンドオルガンは
泉谷しげるさんのバックや
吉田拓郎さんのバックで演奏してた
中西康晴さん
アコースティックギターに
松たか子さんの夫の
佐橋佳幸さん
素晴らしいメンバーによる
幸せな結末 の演奏。



ナイアガラサウンドは
包み込むように
心を解放してくれる

この演奏の時に不在だった大瀧詠一さんを
どこかにその姿を探して
しまうほど
見事にLIVE感を醸し出している。

誰もが望んでいる
「幸せな結末」

それは
日本語のロックを
自分たちの音楽を
やるために始めた
グループ
「はっぴいえんど」という名称
にある意味とそこに
託された願いがあるのなら

happy endingは
きっと
誰しも願ってる
合言葉なのかもしれない




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