先日久々に同期の友人とゆっくり
近況報告方々時間を共にした
男の友達というのは
ベタベタするものでもなく
なんか久々という懐かしさのなか
お互い生きること
仕事することに
必死で
タイミングが合わないとなかなか
会うことができない
そろそろ
仕事や家庭のことも
ひと段落する時期に
差し掛かった年齢
になってきて
流れっていうのは確かにあって
引き寄せ合うこと含めて
やっぱりタイミングなのだ
会って話してみると
ホントにここまでお互いの時間って
交わることもなく
お互い意地にも似た感覚で
目の前の仕事だったり
生活に没頭するように
連絡もしない
時期は確かにあった
連絡しないことが元気な証拠
それがシグナルのようにして
久々の再会で交わした言葉
思い、時間の中で
やはり引き合うものの中に
感じたのは
オレとオマエも
似たもの同士だということ
大きな敵に
牙をむき
間違ってるものは
間違ってる
それはちっぽけな正義でも
そこに自分を曲げない
美学と自己満足の美しさを見た
周りからみれば
ハラハラドキドキの不安分子
長いものに
巻かれたフリをして
それでも最後は自分を信じて
生きてきた。
彷徨い
傷つきながらも
それでも
オレとオマエ
生きてきた
まだまだこの先…
はあるのか
作れるのか
アイツは継続して
水泳を4年やり続けていた
泳げないことを克服するために
オレは水泳部だったんだぜって話す
泳げないアイツと泳ぎができるオレ
世間、世の中をそれでも
お互いなんとか
ここまで
泳ぎ切ったじゃないかって
アイツが継続して取り組んでいる
ことにリスペクトし、
自分はなんにも継続してやれてない
ことに落胆し
それでもこれをきっかけに
自分を変えていく
人の話し
人がやってることに
耳を傾けて
興味をもつ
そんな素直な心と
謙虚に受け止める気持ち
を持って
この先自分を変えながら
生きて行こうと
そんな気持ちになったことは
ここ数年なかったこと…
自分の弱さが変化したのか
自分が丸くなったから
そう思えるようになったのか
自分を変えたい
自分を変えなきゃ
無理にはしないけど
それもこれもタイミング
なのかもしれない
会った時が
変わる時会えた時が変われる時
男らしいは
優しいことだと
言ってくれ…