遠出イコールドライブ
安易にそう考えてしまう僕は
もともと自分が運転するより
同乗するほうが好きで
ドライブを楽しむ
運転を楽しむタイプではないのである。
だからこの曲のタイトルのように
「ドライブに連れてって」ってせがまれることは
あまり、なかった。
近郊を車で流す程度なら
ドライブと思ってくれて
こちらも負担なく車の運転とドライブを楽しめた。
車の運転を苦痛に思う僕にとって
この先の自動運転の車の登場やら
AIの進歩がもたらす技術の向上で
車での移動の形態が変化していくことに
凄い期待をもつものである。
多分 これからの恋人たちのドライブも
彼女は彼氏にではなく…
AIに「ドライブに連れてって!」と話しかける日がくるのだろう。
って事は
彼女を助手席に乗せて
彼氏が運転席で
彼の片手ハンドルで片手は彼女の肩に
っていう構図はなくなるのだろうか
彼女にドライブをせがまれて
男の見せ所も
自動運転にとってかわり
だんだん男としての役割が狭くなっていくのでしょうね…
いつの時代でも
遠回りして帰ることや
わざわざ無駄な回り道をする事に時間をかける事はなくしてはならないのかも知れないし
無くしてはいけないと思うのです。
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