普通って…
普通なんて
嫌だ
特別がいい!
そんな我がまま
人は、
自分勝手だ。
自分にとって都合のいいことは
特別を望み
スペシャルな事を求める。
普通のレベルは
年々押しあがっていたのかな?
どこが普通レベル
生活レベル
日常生活一般
給与、
福利厚生、
車、
食生活
色んな場面で
「普通」は使われる
じゃあ普通って
誰が決めたの?
どの物差しで普通に当てはまるの?
普通じゃなきゃ
ダメなの?
無難なところで
とりあえずそこにいれば
傷口は少なく済むし、
目立たなければ
背伸びしなければ
普通でいられたなら
そこに収まっていれば
安堵する気持ちのおさまる
ところ
「普通」
否定はしない。
むしろ
今、その
「普通」ができない
コロナの影響で
「普通」じゃいられない
事あるごとに
少しづつ
書いてきたけれど
普通でいることの
有り難さ
何もないことの
有り難さ、
平凡な日々
特別な事を望まない
騒がしい日々や
ややこしい問題や、
煩わしい人とは
関わりたくない
穏やかに
少しでも楽しく
朗らかに
そう、
僕たちに
「普通」の日々を
願う…
普通の日々よ 風の向こうで
さまざまな想いが 霧のようにひそんでいる
Baby 今日が終わる 外は少し雨が降ってる
風のように 空のように あなたを想った
胸の奥にしまってばかりの 臆病な俺は
心の中いつも描いてた 街を人を時を すべてを 思い出そう
Baby 幕が上がる 俺はきっと普通の日々から
あなたを想って うたをうたおう