明日の葉っぱ(8×8)=69

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光の粒 コブクロ

2020-12-16 21:24:00 | 僕の音楽日記


コブクロがインディーズ時代に
作った作品だとか…

言葉に素直さを感じ
感情にフィルターをかけずに
表現したい事をストレートに
表現した素直な歌だと思う。

プロになると
作品として、プロとしての
格の違いを見せるような
作業が入り込むので
どこか作品として
最初のコンセプト
、想い、など修正して
ブラッシュアップさせる
完成度を高めることをする

触らないままでの
本来の作品ならば
その作品を作った本人たちは
その歌に込めたブレない
純な気持ちは変わらずに
歌えるのだろうけど…

触った作品は
ニュアンスがかけ離れて
いくだろうし、
熱も覚めてしまうのだと思われる。

変わらない心で
変わらない気持ちで
変わらない思いで
歌い続けられる歌は
名曲になりうる要素もある

ファンが支持される歌と
自分たちが大切に思う歌と
あれば必ずしも
両方、同じということは
ありえない。
歌い手が大切に思う歌は
以外とファン受けの良い歌だとは
限らないわけだから…

アマチュア、インディーズ時代から
下積みを超えて
メジャーで花開いたグループは
芯のある
グループだと思う。

「光の粒」という歌を聴きながら
そんな事を思いながら…

赤と緑と金色の似合う日
クリスマスイヴ

情緒的な歌。

好きな人と過ごす時間を慈しみ
恋人同士の狂おしいほどの
切なさ愛おしさが伝わってくる

光の粒

今年のクリスマスイヴは…
コロナ禍で
いつもと違うクリスマスイヴに
なるような雰囲気

昔も今も
クリスマスイヴ、クリスマスは
特別な日
なにか、
期待してしまう
ワクワク感が膨らんで
自分勝手に
楽しさを膨らませる

ましてや恋人同士なら

せめて
この日だけは
楽しい一日に
してほしいと願う

光の粒…
クロちゃんのボーカルが
優しく柔らかく包み込むように
歌っている
心地よさに包まれる

そして何よりも
アコースティックが中心のアレンジ
ならば
ストリングスが入ることで
深みがでて、曲に奥行きをもたせて
くれている。

そんな
光の粒

ごちそうさま!
って言う感じ、
美味しいものを食べた後の
満足感のような

美味い!
と唸るあの
感覚に似てる
試聴後の
感想

コブクロが
インディーズ時代の作品
「光の粒」





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