宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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今年の [ラブ]

2022-06-03 15:53:27 | 日記

一昨日のこと 外出から戻った玄関前の花壇で目に入り 「あらっ! 写さなきゃ!」 と思ったのに すっかり忘れてしまった バラのラブ

翌日の昨日は 既に最も華麗な姿は過ぎ去り そして今日は画像に収めるほどのこともない花姿

 

昨日のラブ               今日のラブ

 

 

一昨日は ビロードのような白が 中央に見せた僅かな赤をスッポリと包み ラブ特有のリバーシブルで 「私が一番」と言わんばかりに誇っていたのにね 

ほら それぽっちの 私が一番

だから 育てたいと思わない 洋ラン クリスマスローズに アナタも加わり 私のワーストスリーに数えられてしまうわけ 

 

何年前の結婚記念日だったかな と 過去を振り返ってみたら 2016年に 「何かのプレゼント」として開花の記録があったから 結婚記念日と思い込んでいたけど 誕生日だったか 母の日だったのかもしれない

バラが手元に届くと 花瓶に合わせてカットした茎は 必ず挿し木にする癖と言うか 病気と言うか 

プレゼントを廃棄するに忍びなくて 根付かせる意気込みも無く挿すだけのことだから いつの間にか挿したことも忘れてしまうのだけれど

この ラブは 根付いたのですねぇ

2016年に 何回目かの開花記録があるということは その何年か前の 何かのときのプレゼントと言うことになる

育てたいと思う花ではなくても ここに根付いてしまっては ここで暮らし続ける限り ラブは私が大切に育てたい花になってしまいましたね