宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
.
.
.
URLを残されたコメントは非表示となっております

君子じゃないけど

2022-06-12 15:00:18 | 菜園便り

全ての規制は解除されても ゼロには遠い新規感染者数

ましてや 4桁に慣れた感ありの東京都

7月22日に 4回目のワクチン接種が予約できたりで 多少の緩みはあるものの 自称 気弱な私にとって コロナ感染への不安は 2年前と ほとんど変わってない

相変らずの自粛生活でも インドア派には苦にならない中に 畑作業への支障をきたした骨折は コロナに増しての打撃だった

 

そのギブス生活も あと一週間と少しです

雑草の中で 野菜は育っていました

11日(土)の収穫

ガーデンレタス ドジョウインゲン ミニトマト キュウリは初収穫

 

大好きなブログがある

キッカケは 私も関わりのあった とあるブログ同士での対立を 第三者として客観的に どちらにも偏らない視線で 公平に捉えた感想を述べておられることだった

趣味とか 家族とか 政治とか ブログにありがちな特別のテーマはなくて あらゆる方面から その時々に発信される そのブログの綴りを楽しむのが 私のブログライフに加わって久しい

 

新聞など メディアから引用しての受け売りではなく ご自身の目線による ご自身の言葉での政治に関する発信は ひときわ読後感が清々しい

私のブログでは触れない政治だから なおさらなのかもしれない そのブログを拝読して 今日は私も お話に乗ろう~ って思った

 

山本太郎さんという政治家

私には政治は分からないから 政治家としてではなくて 山本太郎さん個人への感じ方を語ることしかできないけど

年齢ではなく 彼は 政治家としては 若すぎるように思う

古い話ながら 天皇陛下へ手紙の手渡しは 政治家として若すぎるがゆえの未熟さの表れではないのかな・・・と 未熟な私が言える事ではないかもしれないけど

 

過去に 日本で初めて車椅子の政治家が誕生したとき

最寄りの駅前で 矢代英太さんの演説に たまたま通りかかって足を止めることがあった

その周囲を司るスタッフの中に 息子のクラスメートの保護者でハンディキャップがあるかたの ご主人の姿があって 身近なかたであることから自己中心的な考えになるけど 車椅子の矢代英太さんという政治家の誕生を 「これは すごい事なんだ」と思った

 

でも 山本太郎さんによる車椅子の政治家の誕生は 矢代英太さんとは違う気がする

 

その一方で いわゆる政治家の3バンとは縁のないところで政治家を志した山本太郎さんの精神には 好感を抱いている 

 

好きなブログで こんなことを話したいな と思ったけれど

んっ?

君子ではない私でも ためらいがあり ここで コソッと言ってみた