若い頃にいた工事現場の飯場ではよく焼酎を飲んだものである。当時の焼酎は必ずしも美味いわけではなかったが、安くて直ぐに酔えるのが何よりもよかったのである。
その後、経済的に少しは良くなったので、日本酒やウイスキーなどを外で飲むことが多くなり焼酎はあまり飲まなくなっていた。
それが最近また焼酎を飲むようになったのは、糖尿病になった所為もあるが、焼酎のレベルが上がって美味い焼酎が手軽に手に入るようになったからである。
最近、封をきった焼酎は福岡県八女市の喜多屋というところの甕仕込み芋焼酎「太陽のしずく」という一品で俳句の師匠から送っていただいたものである。そのままでは強すぎるから白湯で割って飲んでいるがサッパリとした飲み口で美味い焼酎である。
これからの夏場、我が家では胡瓜揉みが定番でほとんど毎日欠かしたことがない。家飲みが専らで居酒屋などには月に一度か二度も行く程度だから、家内が出してくれる胡瓜揉みを肴に飲む一杯は何よりもありがたい。
その後、経済的に少しは良くなったので、日本酒やウイスキーなどを外で飲むことが多くなり焼酎はあまり飲まなくなっていた。
それが最近また焼酎を飲むようになったのは、糖尿病になった所為もあるが、焼酎のレベルが上がって美味い焼酎が手軽に手に入るようになったからである。
最近、封をきった焼酎は福岡県八女市の喜多屋というところの甕仕込み芋焼酎「太陽のしずく」という一品で俳句の師匠から送っていただいたものである。そのままでは強すぎるから白湯で割って飲んでいるがサッパリとした飲み口で美味い焼酎である。
これからの夏場、我が家では胡瓜揉みが定番でほとんど毎日欠かしたことがない。家飲みが専らで居酒屋などには月に一度か二度も行く程度だから、家内が出してくれる胡瓜揉みを肴に飲む一杯は何よりもありがたい。