京都楽蜂庵日記

ミニ里山の観察記録

ニホンミツバチの巣盤形成

2013年06月28日 | ミニ里山記録

 最初の写真はニホンミツバチの分蜂群が丸胴の巣に入って1週間ぐらいの巣内の様子。巣の下から撮影したものであるが、巣盤が造られている事が分かる(真ん中の白い部分)。働きバチは盛んに野外へ飛び出して行き花粉や蜜を集めてくる

  下の写真は縦型巣箱に入ったコロニーの様子。巣盤が縦に何枚も重ねられ、ここでも強勢なコロニーが養えそうである。

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