トサミズキ(マンサク科)。この季節に、小さな黄花をぶら下げて微笑むように咲く。南国土佐の産で、蛇紋岩地帯を好んで野生するが、最近、絶滅が危惧されている。ヒュウガミズキに比べて枝が太い。ミズキは水木で、樹液の多い木である。花びら5枚、雄しべ5本で、葯は暗紅色。
トサミズキ(マンサク科)。この季節に、小さな黄花をぶら下げて微笑むように咲く。南国土佐の産で、蛇紋岩地帯を好んで野生するが、最近、絶滅が危惧されている。ヒュウガミズキに比べて枝が太い。ミズキは水木で、樹液の多い木である。花びら5枚、雄しべ5本で、葯は暗紅色。
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