★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

野菜ソムリエコミュニティ写真勉強会の撮影メニュー「わんぱくサンド」

2018年04月15日 | 令和★野菜ソムリエ
野菜ソムリエコミュニティにて写真勉強会があり、インスタ映えする「わんぱくサンド」を作りました
フードフォトの先生にレッスンを受けてから、お料理をし、出来上がったサンドイッチを撮影するという何とも楽しい勉強会です\(*^▽^*)/
会場はいつもお世話になっている「はたけんぼ」です引っ越ししてから近くなり、大変便利で嬉しい限りです~
今回の勉強会の「準備物」・・・お気に入りのお皿を2枚、自分のお気に入りのとっておき写真を携えていざ参加です

    

まずは、先生のワンランクアップレッスン
今回の講座は2回目だそうなので、まずは前回のおさらいをさらりと。
①ピントが合っていることが絶対条件。
②光を意識。ベストは「自然光」「逆光」「露出はプラス1」
③撮影角度45度が基本。

日々のカメラは思うままに撮っていたけれど、なるほど~。

基礎をおさらいした後は、「1番見てほしいところ」を考え構図を決めます。
フードフォトに向く4つの構図を教えてもらいました。
「三分割構図」画面を上下左右に三分割し、その線上または交点に見せたいものを配置。
「C字・S字構図」奥行きや動き、また視線の誘導に効果的。
「日の丸構図」ど真ん中に配置。協調効果。
「対角線構図」対角線を使うことで奥行きが使いやすく、沢山移したいものの配置に工夫できる。迫力効果。


私の構図で多いかなと感じたのは特に技術がいらない「C字・S字構図」「日の丸構図」かも(>ω<

           

レッスンが終わると下準備の終わったサンドイッチの具材を贅沢に「これでもかっ」というくらい詰めこむ作業が行われました
具材はホント盛りだくさんで、キャロットラペ、鶏ハム、アボカド、トマト、ハム2種類、たまごサラダ、オリーブ、
紫キャベツのマリネ、スクランブルエッグ、クリームチーズ、スライスチーズ、スナップエンドウ、レタスです
具材を挟む作業は正直サンドイッチを作っているような作業ではありませぬ(>ω<)
全てを詰め込む勢いでマウンテンのように高く積み上げると、今流行のインスタ映え断面になるそう
何度も雪崩を繰り返し、うず高く積んだ具材を手早く挟んで、悪戦苦闘しながらラップでぐるぐる巻きにし完成しましたー
カットする瞬間がドキドキですねー
欲張り効果が功を奏したか(笑)断面がいい感じに仕上がり、先生からの「バッチリ」と合格点をいただきました

           

他の皆さんも「わんぱくサンド」が完成し、みなさんのサンドイッチも撮影させていただきました
具材の詰め方や断面の厚み、お皿の雰囲気によっても全然違う仕上がりになりますね~

           

撮影会が終わると「わんぱくサンド」を食べながら、先生のポイントを踏まえて撮影した写真をみんなの前で発表しました
まず「わんぱくサンド」ですが、かぶりつくのにやや苦労しますが、色んな味が楽しめて美味しいです!
けれどさすがに4分の1の量でお腹がいっぱいです(*>ω<)お持ち帰り決定っ
彩を添えてくれた付け合わせのハーブポテトと先生が作ってくれたデザートも美味しかったです

私の撮影した写真の評価としましては・・・欲張りな感情が投影され、「1番見てほしいところ」が曖昧に(>ω<)
今後はその点を留意することにしまして、私的には「わんぱくサンド」と写真撮影は大大大満足でしたー

         

やさい・くだものレシピ集「ふくしま菜果食堂」の第2弾が出来上がりました~
県内の野菜や果物をふんだんに使用したオリジナリティあふれるレシピが満載で、
前回よりも簡単にチャレンジできそうなお料理が増えていますし、お料理のお写真もバッチリです

今回の写真撮影の勉強会は、カメラが趣味な事、野菜ソムリエコミュニティの参加でも写真を撮影することが多いので、
今後に生かすことができますし大変勉強になりました

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