★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

クリスマスカラオケとクリスマスっぽくないごはん🎤

2024年12月26日 | 令和日記・料理

クリスマスは母と忘年会も兼ねてカラオケ♪
近所のカラオケがまさかの予約で埋まっていてフリータイムNGだったため、
急遽、友人が働いているカラオケへひとっとび。
同じお店でも値段が安く飲み物豊富でお部屋も広々。友人とも久々に話せたので良き(笑)

病み上がりという事もあり、フリータイム大丈夫かなと思ったけれど、
母も私もカラオケに関しては何時間でも心配ご無用(笑)
終了時間が近づいてもまだまだ歌えるよねと(笑)どんだけ歌うの好きな親子だ💧

私は母の海雪がお気に入り♪
わたしはミポリンの曲、久しぶりに歌ったけれど切ない。
高校生のころ、ドラマをあまり見ない私が当時ハマったのは「素敵な片思い」
風邪で行動が鈍るなか、久しぶりに「素敵な片思い」を見返して、
みんな若くて個性があって面白いドラマだったなぁと、昭和の時代のよさを振り返りました、、、

クリスマスちかくのごはん、、、
最近、主人が移動販売のパンをお土産に買ってきてくれるのが楽しみ♪
今回はゴマ入りポンデケージョとチョコデニッシュ。
ポンデケージョはハーブ入りフムスをくっつけて食べました。
近所のローカルスーパーはお刺身が新鮮。
白身魚のカルパッチョを作る予定だったけれど、
タイの昆布じめがあったのでそのままいただいた♪

もう少しで2024年も終わり、、、
来年に向けて幾つか目標をたてたので、
チャレンジできることが増えるかなと思うとわくわく✨

小掃除ぽつりぽつり。
家を建ててから4年目が経過、、、はやい!

お正月、おせちはつくるけれど、
縮小傾向で無理なく。
まだブログは1~2つは書けるかな^^
ではまた♪

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素敵なお店に出合う休日、、、魚介とレモンの本格石窯ピッツァ🍕

2024年12月22日 | 令和食べ歩き

少し前から気になっていたお店
本格ナポリピッツァと南イタリアの郷土料理「Pizzeria e Osteria PADRINO」へ予約して行ってみた🍕
本場ナポリの2大ピッツァ協会に認められ、
伝統製法に基づくナポリピッツァが味わえる希少なピッツェリアだそうです◎

南イタリアを感じさせる素敵な装飾の店内には、
美しいタイルが施されたナポリの薪窯。
カラフルな色遣いなのにうるさくなく、うまくまとめられているのは流石✨

運ばれてきた瞬間、思わず感嘆の声がもれる前菜盛り合わせ

とうもろこしのスープ、いわしと紫玉ねぎのマリネ、ソプレッサータと何を食べても味わい深く、
どの食材と合わせて食べても抜群に美味しい✨

続いては海の幸フリット盛り合わせ
甘えび、ヤリイカ、ゼッポリーネ、タコ足、白魚と盛りだくさん!

種類豊富なピッツァから、
マルゲリータベースにタコと海老を散らしたレモンの爽やかなピッツァ「プローチダ」

たっぷりのえびとたこのプリッとした食感に、とろっとろのチーズともちっふわな生地が最高。
ほんのり香るレモンがいいアクセントで食欲をそそります。

食後はカプチーノ、エスプレッソ、ヌテラ入りエスプレッソを飲み比べ
エスプレッソの聖地ナポリうまれのKIMBO
鯉エスプレッソを飲んで最後にキリっと締まった気がする、、、ごちそうさまでした✨

予約まで時間があったので、久しぶりにマクロビのお店「オークナチュラルストアへ行ったら、
色んな景色に出合えて楽しかった、、、
お店はえーと、何年ぶりだろうか!?
何も考えないで行ったら月一割引の日というではないかー♪

以前買っていたダークなコーヒー豆とあらめをゲット◎

ドライフルーツミックスは食後カルディにて購入し、次の日ラム酒漬けにしました。


「Pizzeria e Osteria PADRINO」でお持ち帰りにしてもらったピタパン
パクチーサラダをたっぷり詰めて次の日の朝食に
お気に入りのハラペーニョをかけていただく♪

すこしまえに口角炎ができていて、
色々試しても長引いていたのに、
ながいもを食べたら、いつの間にか口角炎さようなら。

次回はスリランカ旅行の続きをお届けします|ω<*)

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🎄今年のシュトーレンとポテトと明太子タルト✨

2024年12月18日 | 令和日記・料理

お手軽シュトーレン作りました◎
ホームベーカリーでラクラク、スイッチオン★

庭のローズマリーとミントを飾り付け、ピンクペッパーを転がせば、
家にあるものでそれとなくクリスマスの雰囲気が出るのが嬉しい♪

風邪にも負けずの気持ちで作ったシュトーレン◎

ある日、ポテトと明太子のタルトが無性に食べたくなった、、、
以前、図書館の料理ビデオにハマって借りていたことがあり、
和食系が多い中、ハイカラだったこのレシピに釘付け(ビデオテープっていったい何年まえ?笑)

すぐに作り満足を得たものの、結構手間がかかったためそれ以来作っておらず、
時を経てレシピは違えど作ってみたというもの✨

生地づくりの段階から誤って落下させひびが入る💧
チーズが接着効果を果たし思っていたほど仕上がりに影響なかった。ほっ

ここでもローズマリーとピンクペッパーが活躍中♪

ぎゅぎゅっと密度の濃いポテトと明太子とチーズ層の相性抜群◎

手間はかかるけれど、労力がむくわれる美味しさ✨

以前より手作りおやつを作る回数は減ったものの、作ったら作ったで、出来立てのご褒美を得られる✨

現在我が家にたくさんの林檎あり♪

年内、林檎を使ったおやつで締めくくれたらいいなと思うのであった|ω<*)🍎

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🐣かわいいベビーフラミンゴとかにピラフ🦀🍴

2024年12月17日 | 令和食べ歩き

フラミンゴの赤ちゃんが生まれたと割引ハガキが届いたので、
そうとなれば、大好きなメヒコへレッツゴーΣ=⊂( つ.ω.)※ランチ忘備録ですっ。

そもそも何でフラミンゴなのかというと、
メヒコの創業者がメキシコ滞在中にフラミンゴの群れを見て感動し、
その感動をレストラン開業する際、お客様にも味わってほしいとの願いではじめたのだとか。
ちなみに店名のメヒコは現地の発音でメキシコを表わすそうです(フラミンゴじゃないんかい(笑)マヌケなツッコミ)
そんでもってフラミンゴの発音は「フラメンコ」なんですって。
じゃあ、フラミンゴとフラメンコの関係性は?
何とびっくり、大いに関係あり
フラメンコはラテン語で炎を表すことが由来で、スペインジプシーの持つナイフの形が、
フラミンゴに似ていることからフラメンコの語源になったようです
どこでどう何と繋がるか分かりませんね。
しかもブログ書いてなきゃ、よく調べなかっただろうし、
ブログのお陰で知ることも多々あります♪

ちょっと前置きが長くなりましたが(>ω<💧)
いました、いました生後1ヶ月ほどのフラミンゴの赤ちゃん
灰色の産毛で可愛い

赤ちゃん同士で集まってよちよち歩いたり、お昼寝したりしていました✨
座ったまま眠っていて、平和だからこその光景ですね^^

アラカルトで頼むよりも充実した内容のコース料理を選択◎
色々ついてカニを贅沢に堪能できます♪彩のきれいなこと~✨

メニューはカニのコンソメゼリー、ズワイガニとアボカドのタルタル、カニサラダ、カニと海藻のスープ

クラブケーキ、カニクリームコロッケミニ、カニピラフ 、アイスクリーム、選べるドリンク✨
ドリンクは濃厚マンゴージュースがおススメです(^_-)-☆

大好物のピラフは毎回サイズアップ
ピラフはむき身タイプのほうがスマートで食べやすいのですが、
カニを食べている気分を味わいたいので、私たちはいつも殻付き派です🦀

カニの旨味がしみ込んだピラフは、味付けやお米の炊き具合が絶妙で、
お米ひとつひとつをじっくり噛みしめて味わえる至福の美味しさです、、、

師走の時期に風邪をひいてしまった人💧ゲホゲホっ
久しぶりのダメージに2日ほどロスしてしまいました。
今日はノロノロとシュトーレンを焼いて、
だいこんの柚子漬けをつくり、
もう今年のリース作りはあきらめましたー(今年は近くのお店に材料がないので)ゲホゲホっ

風邪ひいてる私が言うのも何ですが、
みなさま、どうか風邪をひかぬよう気をつけてお過ごしください|ω<*)チラッ

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土砂降りの益子焼陶器市の戦利品♥

2024年12月13日 | 令和日記・料理

去年に続き、早起きして益子陶器市へ行ってきました◎
一日中土砂降りの初日(11月2日)
前回のときに出合った素敵な作家さんのものを中心に、
また前回、悩んで買わなかったものを購入しました。
新たな器たちとの素敵な出合いに心ときめき、
びしょ濡れ、冷え冷えでしたが、
出かけた甲斐がありました♪

益子陶器市のことを少し調べてみますと、
昭和41年にはじまり、毎年、春と秋に開催され、
販売店約50店舗の他、約600のテントが立ち並び、
春には約40万人、秋には約20万人も訪れる益子町の一大イベントになっています。

魅力は作家さんと言葉を交わしながらお買い物ができること。

会場内は広いので事前に地図をプリントアウト
チェックして効率よく回れるよう準備。

早いので朝食は車の中で、早朝に淹れたコーヒーを飲みながら、
「今回はどんな器に出合えるか」と、おしゃべりしながら向かうのも楽しかったです♪

作家さんのテントはそれぞれブロックごとにユニークな名前が付けられています。
その中でも気に入って長く滞在していたのは「じゃりん小径」
狭い路地に作家さんのテントのほか、アンティークなどのレトロ雑貨店もあって眺めているだけでもわくわく♪


うつわの他、前回、自分に合うサイズがなくて購入を見合わせた革バッグをのぞいたら、
種類豊富で一気にテンションが揚がる♪
更に作家の曽田さんがいらしてあれこれ説明してくださいました✨

撮影もOKとのことで素敵なバッグたちに高揚感爆上がり♪
しっかりした作りでそのまま使っても巾着を使用して表情を変えながら使うのもたのしい。

ショップはギャラリーのようなお店の一角にあります♪
雨がひどかったので、ここでの時間は心和む小休止となりました、、、

本降りの「かまぐれの丘」「夢HIROBA」から、
少し小雨になったところで「陶芸の丘」へ。
作家さんテントの配置図があります。

去年、人の多さに断念した木工作家さんのテントを目指して♪
さすがの雨で去年よりは人出は少ないけれど、足元がぬかるみ、長靴ではなかったのでぐちゃぐちゃ😿

雑誌でも取り上げられるほど大人気の作家さん。
ご夫婦で対応してくださり、
うれしい共通点や有益な情報など色々とお話を聞くことができました♪
あれもこれも欲しくなりましたが、いちばん心に決めていた山桜の花形トレイを購入✨
ひとつひとつ木目や表情が違うので、好きなものをゆっくり選ばせていただきました^^


登り窯を見たくて迷い込んだ「大誠窯」
昔ながらの登り窯で
200年以上続く窯元。
のどかすぎる風景はノスタルジックな世界に迷い込んだかのよう、、、

登り窯を使用するのは年に1~2回で、一度に2000~3000個を三日かけて焼くのだそうです。
また登り窯は焼成ロスが多いものの味のある作品がうまれるそう。

やきものも敷地内に並べられていて、放し飼いのカモがよちよち歩く様子など
自然体でいいなぁと。

開放感があって自由なスタイルに惹かれる、、、

陶器市の締めくくり整理券ありの作家さんテント。
早朝参戦だけに待ち時間が長く、人気の作家さんなので欲しいものが残っているかどうかでした。
前回は整理券なしで自由に買えたものの、テントが見つけられず諦めかけた最後の最後に買えたという。
今回は1日中雨という事で周りのテントに迷惑かけないよう整理券配布制にしたのだそう。

順番回ってきた時に、台湾人らしき人達がとびこみで入って来て、お目当てのお皿を先に手に取られて、
ああ残念と思ったものの、結果、途中で戻されたものを無事に手に入れることが出来ました。ほっ。


満足ゆく買い物を終え、帰りに向かったのは「道の駅ましこ」
ウッド調でスタイリッシュな道の駅です♪
ここで梨などの果物を購入するつもりでしたが、売り切れていました。
益子陶器市の道すがらに梨農家さんが梨の販売をされていたのですが、
重くて荷物になるうえ、車では渋滞するので入っていけなかったため、
帰りに道の駅で購入しようと思っていたら考えることはみな同じでした。

珍しいフルーツ「キワノ」が売られていました!
原産国はアフリカでウリ科キュウリ属のキワノは、黄色っぽい果皮とごつごつしたトゲが特徴で、
ツノニガウリツノメロンとも呼ばれています。
少し悩みましたが、さすがに突出した金額なのであきらめ、これらの野菜たちを購入◎
キワノ1個分の金額でおつりがくる♪ 

秋の益子陶器市の戦利品はこちら✨
お気に入りの作家さんの新作うつわ。菊型のうつわは去年の色違い。
魅力的な木製品が多く悩みましたが、選んだのは「手彫り花形トレイ大 山桜」
北欧を感じられる温かみのあるデザインで、ひとつひとつ丁寧に施されたはちのす彫りが魅力。
少々値は張りますが、丁寧な仕上がりは納得いくお値段。

前回、悩んで買わなかったバッグ。
今回、作り手の曽田耕さんがいらしてお話を聞くことが出来、
普段、あまり作らない希少サイズがしっくりきて購入✨
置いておくだけでも存在感があります、、、

器以外に、アンティーク雑貨出店で購入したもの✨
お気に入りは「ラタン円筒形ティッシュロールホルダー」 
丁寧に編み込まれていて雰囲気があり、テッシュホルダー以外に花瓶を入れて飾るのもいいなと。
無垢材のトレイは漆器屋さんで使用しなかったものらしいです。
ホーロートレイは全てアンティーク。味わいがありながらも状態は良好♪
あとはハリオの古い三角フラスコと夢中になって買い物しました、、、

購入したつぎの日、、、テーブルに嬉しくて並べて置いた図。
どれも味わいと温もりが感じられて眺めているだけでも癒されます✨

道の駅で見つけたむかご
ふっふっふ、買うしかないでしょう♪

夜はむかごごはんを炊きました◎

秋の味覚の朝ごはん
野菜と果物を食べると元気を取り戻します♪

おやつは、何度かリピしている業務スーパーのミートパイ
土台のしっかりとしたかためのサクッとしたパイに、
とろとろのビーフソースたっぷりで食べ応えあり♪

今週はお仕事が立て込んだりとバタバタしていてあっという間。
ソイラテを飲んだり、朝晩のヨガをしたり、うまく気分転換を取り入れながら、
のこりの2024年を回してゆこう、、、

とりあえずは楽しかった益子陶器市の記事を書き終えてホッとしました◎
では、また

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悲しいことに閉店、、、じゃがいも好きは家族そのもの!?思い出カフェ

2024年12月09日 | 令和食べ歩き

12月に入りました。
あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと気持ちがあせりますが、
出来る事を少しずつ取り組むと自分に言い聞かせて^^


お掃除は今日から1か所ずつ片付けて、いらないものは処分。
クリスマスやお正月の準備は気負わない程度に、
冷蔵庫を整理して冷凍保存できるものは今のうちに下ごしらえして保存しておこうと思います◎

休日にどさりと長芋が届き、滋養強壮にととろろごはん
やることありて朝と昼が一緒になり、元気をつけようとアジフライも揚げちゃいました♪
捌いてもらったアジに軽くお酒をふり下味をつけておき、
衣をつけてサッと揚げるとサクッふわな仕上がり^^

数年前にオレンジページのイベントで購入したオレンジページオリジナルのすり鉢
これが便利で長芋を擦ったあとそのまま出せるので便利。

おがくずに埋もれた長芋10kg。
今年の長芋はいつもより重く感じ、宅配屋さんから受け取るときのずっしりとした重みは、

筋力が衰えたからなのか長芋がみずみずしいからなのか

夜ごはんは、ブリ大根やマグロのお刺身や茹でつぶ貝を並べて

週末、久しぶりにお気に入りのお店「じゃがいも家族」へゆくと、
な・な・何と閉店しているではありませんか
45年続いていた人気店が何の前触れもなく閉店と、
あまりのショックにその後、かんがえがまとまらず誤作動多発💧
あれ❔閉店する前っていつ行ったんだろうと振り返る、、、
今までどんなに混んでいても順番が回ってくるまで車で待つことはなかったのですが、
最後に訪れた時は、順番の電話がかかってくるまで駐車場で待機するような状況でした。

記事にしようしようと長引いてしまっていた、最後のお別れとなってしまった写真とともに振り返ってみたいと思います、、、
今となっては、ぽっかり穴が空いてさみしいのですが

いい味わいの外観と落ち着いた店内は訪れるたびに心癒され、
30年も通っているからか、自分の人生の一部と化している場所でした、、、

料理以外にも心をわしづかみにされた、入り口に置いてあるじゃがいもの詰まったかごや、
木彫りの赤鬼の壁飾り、店内にぶら下がった独特なカントリードールなどの装飾品の数々。
そして、忙しくも美味しい音が聞こえてくる見えそうで見えない厨房のようす。

 

30種類以上あるジャガイモ料理や野菜中心のメニューの中から
必ず頼むお気に入りは、からいカレージャーマンポテト若鶏のから揚げ

まず運ばれてきたのは、カレーと鶏の唐揚げに付いてくるスティックサラダ。
銅製のキンキンに冷やしたカップにみずみずしいキュウリ・大根・人参がおしやれでポップな雰囲気。
特製のマヨネーズベースのソースをつけて食べるのですが、
初めて食べたときの衝撃たるや!
「何でこんなに美味しいの」と、しばらく自宅でも真似して食べてました、、、

ここへ来たら外せないアツアツのじゃがいも料理
「ジャーマンポテト(牛ひき肉)」特製マッシュポテトの上に、
牛ひき肉、コーン、チーズをのせて、オーブンでこんがり焼いたお料理。
生クリームがかかっているから、なめらかマッシュポテトと相まってまろやかでクリーミー。
これが、とてつもなく美味しく、やめられない、とまらないって感じなんです

朝にコーヒーを飲んだので、選べるランチドリンクからは紅茶をセレクト。
絶妙な淹れ方で香りもよく最初はストレート、後半レモンティーで愉しむ。

主人の好物「からいからいポテトカレー スティック野菜付き」
注文の際必ず「辛いですが、よろしいですか?」と聞かれる名物カレー。

具が溶け込んだスパイシーなカレーに、トッピングされたマッシュポテトのまろやかさが絶妙♪

私の中では伝説の唐揚げとなっている「若鶏の唐揚げ スティックサラダ付き」
ガサっとホイルに包まれているのもアウトドア感があって嬉しくなる。
レモンをギュッと絞って頬張るしあわせ♪
熱々ジューシーで、お肉を引き立てるほんのりスパイシーさは、びっくりするほど美味しい!

それがいつでも味わえると思っていたら突然のお別れ。
コーヒー豆など次から次へと押し寄せてくる価格高騰、少子高齢化など、
複雑で厳しい時代背景も重なっていて何ともやりきれない、
当たり前がそうではなくなってきている難しい時代なのだなと。

今後はお家でお店の味を自分なりに再現しながら、
思い出のカフェを感じられたらなと思います、、、長年、素敵な時間をありがとうございました


「じゃがいも家族」が閉店したことも知らずに、向かう途中に立ち寄った「乙な駅たまかわ」
いきなりのどかな場所に現れたおしゃれな建物は、9月にオープンしたばかりの乙字ヶ滝近くにある複合型水辺施設
カフェ、レストラン、クラフトビール醸造の見学、暖かい季節にはカヌーやサイクリングを楽しめるそうです。

無垢材を使用したナチュラルでおしゃれな空間です

玉川村の特産品さるなしを使ったパンなども並んでいました🍞

人の混雑もあったので、日を改めてゆっくり訪れたいと思います、、、

見納めが重々しい!?灰色多めの紅葉&深みある色調のトンネル付近。
でもなぜか、こういう感じに惹かれる自分も見え隠れ|ω<*)

いわき市に着いて先に立ち寄ったのは「珈琲と音楽のお店 ソリスト」
コーヒー豆のみを購入するつもりが、雰囲気の良さにコーヒーを飲んでゆくことに。
テーブル席は満席なのでカウンター席へ座りました。

珍しく店主さまやお母さまがいらっしゃらず、雰囲気が違うと感じました、、、
特に可愛らしい品のあるおかあさまがいいんです♪

コーヒー豆の不作続きの価格高騰で値上げしており、
選んだ豆「コロンビア・キョート農園」はいつ入ってくるか分からないとのこと。

「ニッキウインナーコーヒー」「バリ島・神山」

数量限定「台湾カステラ」

濃厚大人の味わい「カタラーナ」

このあと、お買い物をしてから閉店したカフェへ向かうわけですが。
年末に入って驚くことや残念なことがあったりと色々考えさせられる毎日です。

今週は少し何かに没頭できるよう、材料仕入れに消極的ですが

クリスマスリースやシュトレーンでも作ろうかなと思います|ω<*)
では、また

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🍕ピザを焼く人、母と天童さんコンサート🎤

2024年11月29日 | 令和日記・料理

母と一緒に天童よしみさんのコンサートで元気をもらい1週間が経過
素晴らしい歌声と楽しいトーク。
気さくで親しみやすいトークのあとは、一気に惹き込まれる圧倒的歌唱力。本当にいい声でした~✨
聴いているだけでなく参加する場面もあったりと、
スタンディングして天童さんの曲に合わせて掛け声をかけたり、
席を立つ前には「具合悪くならないよう無理なさらないでくださいね♪」なんて気遣いに笑いを交えたり。
コンサート中、酔いしれたり笑ったりとパッピーな感情が大忙しでした♪

お互いに元気になりモチベーションアップになる、今盛んな「推し活」
積極的に推しているのは特にない私ですが、
今回の天童さんのコンサートで「こういうことなのか」と実感。

人生というものにも改めて考えさせられ、
長年プロとして歌を極め、年齢を重ねても輝き続けているのは素晴らしいことだなぁという事も
しみじみ感じました✨ 

コンサートとその前にカラオケをプレゼントしてくれた母にも感謝です
お互いに物はいらない年齢なので共有して楽しめる、
喜びが蓄積するお祝いスタイルがいいですね。

夜の部のコンサートの前に甥姪へのピザ作り
ピザソースはケチャップににんにくのみじん切りをたっぷり入れるだけ♪
簡単ですがこれがいちばん美味しさを引き立てます。

ピザを焼きながら、休日に残ったトルティーヤをピザにして私用のランチ
会津の赤かぼちゃを使って前の日に作ったかぼちゃプリンがおやつ。

コンサート前に届けたらとっても喜んでくれて、こちらも美味しく食べてくれることがまた嬉しくて
ちゃん付で呼んでくれる甥姪にくすぐったい喜び、、、あれ❔これって推し活(笑)


話変わって、今年の春ごろ、プリンターが壊れて処分をしたのですが、
年賀状の季節も近づき、どうしようかと思っていたところ、

親戚の人から一度も使っていないEPSONのプリンターをいただくことに。
かなり前というのだから大きいサイズ。
新しいコンパクトサイズを買おうかとも考えたのですが、
いただいたものは、何と!偶然にも以前使っていたプリンターと一緒。
しかも、いただいた物の方がグレードが高い♪
更に有難いことに家電量販店で動作確認して、
インクまでスタンバイしていただきました。感謝です~。

色々な種類がある中で同じものをいただくなんて
ちょっと運命を感じる出来事でした(大げさ 笑)

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⛅光輝く島スリランカ7日間⑩生演奏に豪華ブッフェ♪紅茶尽くしのティーファクトリー⛅

2024年11月28日 | スリランカ1人旅2024年 

スリランカ旅3日目のホテルは、スリランカの内陸部ヌワラエリヤにある「ヘリタンス・ティーファクトリー」

紅茶畑に囲まれた、その名の通り紅茶工場を改装したホテル。 
スリランカの建築の父と呼ばれるジェフリーバワが手がけており、
バワ建築好きや紅茶好きにはたまらないホテルとなっています

スリランカへ行こうと思うまではバワの存在を知りませんでした。
けれど調べていくうちに気になる存在になり、バワ建築のホテル以外考えられなくなるほどでした。
当然、旅行代金も通常よりも高くなりましたけれど、満足度の高い旅になったと思います。
(参加したのはクラブツーリズム おひとり参加限定プレミアムステージ)
 
まずはお部屋からご紹介♪
ブラウン系にグリーンカラーがアクセントと、洗練された雰囲気のインテリア。

大きなミラーに重厚な窓枠もクラシカルで素敵✨

スリランカのインテリアは大人の雰囲気で、白とこげ茶のコントラストが妙に落ち着きます。
そーいえば、テレビは全く見ませんでした。

紅茶の産地ですもの、紅茶は美味しくいただきました

ハンドルシャワーにバスタブ付きが嬉しい~◎

ホテル内は紅茶工場の名残があちこちに残されており、
天井が高い吹き抜けからは手動式エレベーター用のローラーが回っているのが見えます。

通路から下を見下ろすとこのような感じになっています。

こちらがイギリス統治時代の歴史感じる手動式のエレベーター
扉が二重になっているのですが、
手動という事を忘れて、自分で扉を閉めることになかなか慣れず。
2階なら階段で行った方が早そうです(笑)

フロアーには軽量スケールが設置され、かごには生葉が入っています。
奥にバーやショップがあったようなのですが行くのを忘れてしまいました。残念。

お待ちかねのディナーの時間です🌙
紅茶工場の選別室を改装したレストランには、

当時の梁や鉄製部分が残され、ブッフェラインには紅茶の木箱が使用されています。

おおっと♪素敵なピアノの生演奏🎹

可愛らしいデザートたち。
色々食べたいので、ミニサイズなのが嬉しい。

スリランカのデザートは揚げ物というイメージが強かったのですが、
これぞスリランカというような伝統菓子はあまりなかった気がします。

嬉しかったのはプリンやゼリーやムース系が美味しかったこと

ババロアには生茶が飾られています🍃

おしゃれな盛り付けのムースにも生茶が♪

パンジーがトッピングされたブラックココアのトリュフ

水牛ヨーグルトのカードはギリシャヨーグルトに似ていて、ヤシ蜜をかけて食べます。

なぜか料理の写真はこれだけ。
ディルとサーモンのレモンクリームソース。

たくさんの料理を少しずつ並べました
茶色ばかりになっていますが、絶品オンパレードです✨

はじめて食べるけれど、待ち望んでいた味というかやっと会えたという味。
混ぜ合わせて食べると相乗効果でまた美味しくなるという、計算され尽くしています。

ひとり旅と言いながらも旅好きの方たちと意気投合すると、毎回おしゃべりに花が咲き、
写真も食べるのもいつしか抜け落ちてます。
お料理もデザートも何度かおかわりしていましたが、、、、

次の日の早朝は茶摘み体験があるため、寝坊しないように早めに就寝。
次回へと続きます、、、

楽しかった旅もあっという間ですが、記事をほったらかしにするとこのありさまで、
もう今年も残すところ1ヶ月となり1年もあっという間です。とほほ💧
時間が経過してから旅を振り返りながら書いていると、
また楽しみが蘇ってくるので、寝かせた分2度おいしいと都合よく解釈してます(笑)

ながながと最後までお付き合いいただきありがとうございました🌈

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何とか着れたよ(笑)着付けレッスンとセイロンティーでティータイム♪

2024年11月27日 | 令和食べ歩き

10月に着付イベントへ取材も兼ねて参加したことにより、
4回で着物が着れるようになるという講座をただ今受講中👘

そもそも苦手分野ではありましたが、
年齢が上がるにつれ「日本人だもだもの」とか「自分で着られたらいいな」とか色々渦巻いて、
洗える着物セットが付いてくることもあり、「ええい参加してしまえー」となったわけです(笑)

そうそう、スリランカへ行ったとき、
民族衣装のサリーを2回着せてもらいました。
サリーは1枚のただの布を巧みに身体に巻き付けてドレスのように仕上げます。
着物のように小物類がたくさん必要なわけではないですが、
体型に合わせて形づくる点では着物にも通じる部分があるなぁと。
多分、スリランカの方は自分で着られる方が多いと思いますが、
私は日本人でも着物を全く着れないなぁと、サリーを若い女性に着せてもらいながら思ったのでした|ω<*)


さて羞恥心を捨てての(笑)初めて自分の力だけでの着付け。
イベントではほぼサポートしてもらっていたので、途中から訳が分からなくなっていました💧
講座ではひと通り自分でやるので、きれいに着るとは程遠いですが、自分で着れたという達成感は大きかったです。
何ごともそうですが、回を重ねるごとにコツをつかんで上達してゆくのだと。
講師の方も私たちと同じく短期レッスンからはじめられて、
あまりにも出来なかったために、それが極めることに繋がっていったそうです✨

一緒に参加したMちゃんは着付けイベントで初対面し、同じ名前の仕事仲間。
事前に「着付けレッスンが終わったらランチしよう♪」と約束していたので、
それもあってか自己肯定感が下がると思われた着付けも頑張れたように思う(笑)
家を建ててから環境も変わり、やることが増えて人付き合いもセーブしていたところでしたが、
やはりこういう時間も大切だなぁとしみじみ思いました✨

お店は2人とも気になっていた紅茶専門のカフェ
ティーコーゼがウィリアムモリスと、我が家の色違い♪

選んだキッシュプレートランチには紅茶が付いてくるのですが、
これが何とスリランカ産のディンブラ
スリランカの山岳部ディンブラ地方でつくられているハイグロウンティー(高地でつくられる茶葉)
飲みやすくフラワリーでマイルドな味わいです。

おしゃれなキッシュプレートには、グリーンサラダドライカレーミニキッシュ
クロックムッシュデザートのいちじくコンポート+メレンゲが付いています

素敵なセッティングでうれしくなっちゃう
Мちゃんは中学生の頃、イギリスにホームスティしていたんだとか♪
話に夢中になっていたら、デザートのスプーン乗っているシャインマスカットに気づかず落っことす

店主さんのこだわりを感じられる調度品にもセンスを感じます♪

ショーケースのデザートも美味しそう
クーポンを使用してお持ち帰りのスコーンをお土産にいただきました

ちょっとしたガーデンの中にテラス席もあって、
季節を感じながら優雅にティータイムも素敵だなぁと

ひと足先に帰った3人のママのМちゃん、
そのあと店員さんとお話したりして30分ほど空間そのものを楽しませていただきました、、、

夜ごはんはおでんに力を注ぎ、あとはお魚屋さんのお刺身や煮魚に助けられ完成。

着付けの次の日、なんと!筋肉痛になりました(笑)
普段使わない動きだったので、ひとりでやり切った証です。

この間、2回目の時は帯の結び方を習いまして、もうすぐ3回目です。

着付けもだんだん勝手がわかって楽しくなってきましたが、
その後のランチがまた楽しかったりします(笑)

2回目の様子もランチと共にお届けできたらと思います
ではまた

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週末誕生日食事会と庭のバードバスに薄氷

2024年11月26日 | 令和食べ歩き

週末、息子の誕生日祝いの食事会
予定していたお店が埋まっていて、いつものフレンチ食堂へと落ち着く。
今回は母も一緒

間違えて写っていた写真が何気に雰囲気感じられていいなぁと

この時期、エゾ鹿のテリーヌは外せない。
リンゴのコンポートで味変しながらいただく幸せ。

カプチーノ仕立てのスープにほっこり。

私と母はメインにお魚料理。ヒラメが美味しいっ

しっかりとしたタルト生地にぎゅっと緻密なフィリング。
シンプルだけれど存在感のある絶妙な美味しさ。

料理が運ばれてくる合間の会話も楽しい♪
なかなか会えないけれど、孫との会話に母も嬉しそう

お店の方が撮影してくださいました♪
いつもカメラやスマホに保存したままだけれど、
これはすぐに現像しなくちゃ

あれこれ誕生日のお買い物をすませた後は、アフタヌーンティーでティータイム
メニューが早くもクリスマスメニューになっていました

母は流石にお腹がいっぱいなので、アフタヌーンティープレートを私とシェア。
母はホットフルーツティー、私は季節限定のアイスティー「シャルドネスパークリングジュレッティー」
赤い実とローズマリー、スライスしたりんご、ゼリーが入っていてデザート感覚

珍しく冷たいドリンクを選ぶも、母のフルーツティーを飲むことになったので両方楽しめて結果よかった(*>ω<)

いい夫婦の日だった金曜日。
まさかボジョレーヌーボーを主人が買ってくるとは思わず、思いっきり和の食卓(笑)
おつまみだけでもそれらしく。
母からもらった銀杏が美味しかった◎

トッポキが紛れている、不思議な組合わせの朝ごはん◎
食卓に変化球を加えて楽しく、美味しく。

ケーファー購入プレッツェルのお昼ごはん
このカタチ見るとわくわくしちゃう。

小樽で購入したシェルスプーンに発酵バターを添えて出したら、
嬉しい誤算、プレッツェルの中にバターが入っていましたー◎

南郷トマトとモッツァレラのサラダ+ケーファーのポークソテー半分こずつ。

遅れていたもみじの紅葉が最盛期。

本日、冷え込むなぁと思ったら庭のバードバスに薄氷ができていましたー。

日課の落ち葉拾い、、、通常の朝の庭掃除の30分が今だけ1時間に。
そのあと淹れるコーヒーが染みわたる、、、、

きのうは、久しぶりに絵のコンテストに応募しました。
母が「これいいわ」と推してくれたもので、
秋のエッセイに応募しようかと思っていたものが気乗りせず締め切ってしまったので、
今回こそはと、集中して絵を描くことができ、
結果はどうであれ郵便局で出せただけで達成感がありました
ひとつひとつできること。それが小さなことでも今は大きな喜びです。

息子との笑いアリの会話が心のエネルギーにもなりました

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました
ではでは、みなさま素敵な1日をお過ごしください

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わたしの週末忘備録♬無印良品がある「道の駅なみえ」と美味しい物◎

2024年11月22日 | 令和食べ歩き

書こうと思っていても追いつけない、タイムラグばかりの日記へようこそ(*>ω<)/
今回はツールド福島が開催された時に立ち寄った「道の駅なみえ」
長年通う和風レストラン「田園」でのお食事をお届けしたいと思います◎

まず「道の駅なみえ」ですが、2020年8月に町の復興のシンボルとして誕生。
震災からの長い道のり。
地域や人とのつながりが大きな原動力になるというのを
ここ「道の駅なみえ」が教えてくれます🌈

こちらの道の駅、なんと!無印良品を扱うそうで、驚き&嬉しい&羨ましいー◎

入り口中央には、のほほんとした表情のゆるキャラのうけどんがお出迎え♪かわい~💖
鮭の帽子にイクラの髪の毛が特徴的なお米の妖精なんだって|ω<*)✨

ご当地的な無印商品があるかなと思ったら、いつも通りの品揃えでした(>ω<*)


人だかりができていた「まちのパン屋さん ほのか」
おしゃれな木製のショーケースに入ったパンたち🍞
ユニークなパンが多く、幾つか購入♪

天井が高く開放多的な売店。
豊富な品ぞろえでわくわくしちゃう(*>ω<)
ビックリなお値段の酒粕に、ちび饅頭に北寄貝のお刺身に嬉しくなっちゃう♪

移動途中、ミニストップのハロハロ果実氷いちごでクールダウン。
この夏ハマり、この日が食べ収め。

ツールド福島(福島復興サイクルロードレース)の選手たちを待機所で応援。
先頭集団の数に圧倒されます。
そのあと、また幾つかの集団がきてのくり返し。
この密集度を保って走っているのがすごいなあと。
この様子を見て、今年マラソン大会に参加しなかったのを少し後悔|ω<*)
だってなかなか踏ん張る機会ってないからね~。

不安定なお天気の中、頑張る姿に元気をもらいました~✨

道の駅の「盛り放題しらす丼」にも惹かれたのだけれど混雑激しく(次回のお楽しみにして)
バラエティに富んだ海鮮丼が食べられるいつもの「田園」で遅めのランチ。というか夕食だわ。

まずは、主人チョイスの季節限定「はらこ飯・海鮮丼・天丼のセット」
料理の角度があれですが、私の席からパチリ|ω<*)お腹が空いている時はそそくさと♪

こちらがいつもの定番「ねぎとろ丼・カニいくら丼・天丼のセット」
いつ食べても感動を呼ぶ美味しさ

圧倒的にカニいくら丼の存在感が勝っていても
まけず劣らずの美味しさの天丼が素敵

おやつに食べるつもりだったパンたちが朝日を浴びてグッモーニング(笑)
たっぷりレーズンミニ食パンしらすピザトマトUFO塩キャラメルクロワッサンです。
しらすピザはしらすがたっぷりで、道の駅で食べなかったしらす丼の心残りを穴埋め(笑)

最後は夜ごはんでシメましょう🌙
★大葉つくね ★大根とツナと大葉のサラダ ★時間経過で忘れた謎の炒め物(汗)
★しらすとトマトとベビーリーフのサラダ ★燻製ホタテ ★キムチ ★ナッツ味噌和え

昨日は天童よしみさんの迫力ある歌声に魅了されました✨
席も4列目のほぼ中央席でバッチリと見ることが出来、

オーラがありながらも親しみあるトークで大満足のステージでした♪

次回もまた追いかけっこ的な忘備録になりますが、
おつきあいいただけたら嬉しいです🌈
では、皆さま良い週末を

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⛅光輝く島スリランカ7日間➈世界遺産「仏歯寺」と紅茶の産地へ宿泊⛅

2024年11月19日 | スリランカ1人旅2024年 

まだまだ書き終わらずのスリランカの旅。
けれどもう既に4ヶ月が経過、、、
今回は世界遺産仏歯寺からお送りします◎
スリランカで最も格式高い寺院で仏陀の歯が祀られています。
(正式名称はダラダー・マーリガーワ寺院

仏歯寺のあるキャンディシンハラ人の最後の王国であり、
「聖地キャンディ」として街全体が世界遺産に登録されています。

広々とした敷地内には仏陀の犬歯が祀られた本堂の他、
シンハラ建築の八角堂や象のはく製や資料を収めたミニ博物館があります。 

聖地を訪れるにふさわしい晴れやかなお天気
スリランカ滞在中は朝のスコールや移動中に多少降られることもありましたが、
ほぼほぼ、いいお天気に恵まれました♪

寺院内は靴なしで歩かなくてはいけませんので、
事前に情報をキャッチし古い靴下を持参してきました。

素足だと汚れるのは勿論のこと、けがや暑さによる地温の低温やけども心配です。

寺院では入り口で靴を預けて、返却時にお金を払うシステムになっています。
ツアーの私達は事前に全ての支払いを済ませてあるためスムーズでした◎

中に入ると神聖な雰囲気に包まれます、、、
繊細な装飾や仏画が施された本堂には、たくさんの象牙が飾られていました。

渡り廊下的な場所はガランとしていますが、あちらこちらで祈りをささげる様子が見られます。
以前、台湾旅行で訪れた「龍山寺 ロンシャンスー」での人の密集度や信仰熱心さに度肝を抜かれましたが、
ここ仏歯寺も平日にもかかわらず、たくさんの人々が祈りに訪れていました。

仏歯寺では毎日3回プージャーというお祈りが行われ、
この時に祭壇の扉が開かれ、仏陀の歯が収められた舎利容器を拝むことが出来ます。
プージャーの時間は混雑するため、外した時間を訪れたので扉は閉まっていましたが、
遠くからでも神聖な雰囲気を感じとることができました✨

祭壇にお供え用のお花を捧げ、世界平和と旅の無事を祈ります✨

象のはく製が展示された小さな博物館を見学。
スリランカの代表的なお祭り「ペラヘラ祭り」で活躍し、大統領から贈られた賢い象だそうです。

またスリランカの初代大統領のジャヤワルダナ氏は世界一の親日家といわれ、
1951年サンフランシスコ講和会議ではブッダの言葉を引用し、
「憎しみは憎しみによっては止まず、ただ愛によってのみ止む」と、
日本の真の自由と独立の支持を訴えたそうです。
また90歳で亡くなるとき、自分の角膜をひとつはスリランカ人に、
もうひとつは大好きな日本人にと言い残し、実現されたそうです。
何も知らなかっただけに、スリランカになぜ惹かれるのか、
導かれるべくして確信した想いは、感動と喜びと共に深く心に刻まれました✨

青空に映える白亜の波型装飾と仏旗。
心がふわっと軽くなり解き放たれた気持ちになります、、、

仏歯寺の象徴ともいえる八角堂。
王の休憩所
として建てられましたが、イギリスの支配下の時代は留置所だったそうです。
現在は図書館として使用されています。

象が通れるように作られたという、
スリランカ最大のお祭り「ペラヘラ祭り」の爽やかな色調の壁画のトンネルと、
周りを囲む壁は「ワラク・ウォール 雲の壁」と呼ばれ、ロウソクの灯りを入れるための穴が空いています。
この形になんだか惹かれてしまう自分がいます♪

仏歯寺の目の前は穏やかなキャンディ湖が広がります✨
自然と調和していますが、19世紀はじめに12年の歳月をかけて造られた人造湖なのだとか。

湖の周りも「ワラク・ウォール 雲の壁」で囲まれ、神聖な雰囲気。
赤いお顔が特徴的なバリケンが寛いでいました。
過去に近所の池ではじめて見た時は衝撃を受けたけれど、
ここスリランカでも会えるとは、もう慣れっこ(笑)

ここキャンディは標高456mの高地
とはいえ、日中の気温は変わらず暑かったのですが。

仏歯寺の入り口向かいには、150年以上の歴史を持つ「クイーンズホテル」が建っています。
クラシカルなコロニアル建築が素敵ですね。

通りではスリランカの人々の日常を垣間見ることが出来ます。
感じたことは、穏やかな空気が流れているなということ。

スリランカであちらこちら見かけた「トゥクトゥク」
3輪のバイクにホロが付いたタクシーのような乗り物で、
値段交渉をしながら気軽に乗ることが出来ます。
(トラブルもあったりするので意思表示はしっかりと)

旅の途中、色々な場面でトゥクトゥクを見かけましたが、
今回の旅では移動手段はマイクロバスだったため、
縁がないと思っていましたが次の日に何とサプライズがありました♪

セキュリティチェックを受ける建物の屋根にはたくさんのハトがとまっていました。
ハトにとってもとまり木の如く心の拠り所かな。

このあとは、本日宿泊する紅茶の産地を目指して約3時間の移動🚌

スリランカと言えば紅茶の一大産地
7つあるセイロンティーの産地のうち、高地に位置する「ヌワラエリア」を訪れました。
茶畑や棚田が美しく広がります✨

到着したのは、紅茶工場を改装したバワ建築のホテル「ヘリタンス・ティーファクトリー」
宿泊のほか紅茶工場の見学茶摘み体験をすることが出来ます。

途中の道が狭かったり、急斜面だったり、とんでもなく凄い場所にあります!
ツアーでないとなかなか辿り着くには難しい場所かな。

ウェルカムティーのおもてなしでほっこり

紅茶工場の面影が残っていて素敵な内装にわくわく。

まだまだスリランカの旅は続きます◎
間が空き過ぎてストップしていましたが、
これに勢いをつけて続きを書き進めたいと思います♪

次回はティーファクトリーホテルの食事やお部屋の様子をお届けします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました✨ではでは

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11月の庭とカレーリーフの入ったカレー&わたしのエコバッグ

2024年11月15日 | 令和日記・料理

11月になり急に冷え込む、そんな庭の様子🍂
年々秋が短くなるのを察知してか、季節感に戸惑う控えめな紅葉
とはいえ、自然の色彩に目を奪われる✨

紅葉が遅れているイロハモミジに「もう秋も終わるよ~」と語りかけてみる、、、
自然も生きものも敏感で正直、、、

母からおすそ分けしてもらったいちじくでワイン煮をつくり、
それを加えていちじくパウンドケーキを焼きました◎


カットして半分は、着付教室で一緒のMちゃんへ。
残りは母とのティータイムにむしゃむしゃ
コーヒーに合う、大人のパウンドケーキ

この日、母はめでたく!?韓国ドラマ「スカイキャッスル」36話を完全制覇(笑)
私は家のことをしながらでしたが、結果的に2回観ることに(笑)

いちじくのワイン煮は今季3回くつりました◎
そのままでもヨーグルトと合わせても美味

エコバッグをとり上げた記事を書くため、愛用しているエコバッグを並べて撮影。
普段、あまり意識しないため、こういう機会に自分がどんなものを使用しているのか焦点を当てるのもなかなか楽しい♪

左からカルディのノベルティ、エムアイ友の会のノベルティ、
雑貨屋さん購入15年物のリネンバッグ、パタゴニアオーガニックトート3種。
カルディのみ新入りで他は長く愛用中◎

自立型のエコバッグは、ムーミンバレーパークで購入した「モラン」のエコバッグ、
いただき物のキルティング保冷エコバッグ、
ハワイのホールフーズマーケットで買い物金額に応じてゲットしたペットボトルをリサイクルしたエコバッグ。

 

今や生活に欠かせないエコバッグ。
もはや外出時の三種の神器に(お財布・スマホ・エコバッグ)

今は夫婦ふたりなので程よい中型サイズが活躍中♪


今月に入り、がやっと日の目を見た
スリランカ
で購入してきたカレー用のスパイスミックス乾燥カレーリーフ。
いつ使おうかとタイミングを見ていたら4ヶ月経過、、、

★ふしぎカレー ★トマトのクミンマリネ ★残り野菜食べるざくざくスープ
★いちじくワイン煮+酪王ヨーグルト+チアシード ★マテ茶

あるもので気の向くまま目分量で作ったがために、
スリランカカレーは遠のいてしまい、思いっきり自己流カレーに💧
乾燥カレーリーフが思ったよりも特徴的な風味を持ち、
これはこれでどこにもない不思議なカレーと相成りました|ω<*)

これまたスリランカ購入のココナッツファインを使用して、
サンボルという、カレーの付け合わせのようなものを簡単に作って左端に添えました。
これも思うがままに、ココナッツファンインにレモン汁、青唐辛子醤油を混ぜ、
「こんなもんかな~」とテキトーに作りましたが、
あればあったで(笑)
カレーに混ぜて食べると結構いいアクセントになりました|ω<*)


去年の9月にお仕事関係でプセレントしていただいた
「天童よしみさんの歌手生活50周年記念コンサート」へ母と一緒に行ったのが記憶に新しいですが、
先日、母から私の誕生日プレゼントにΣ天童よしみさんのコンサートを申し込んだとのことで、
今月、1年ぶりに天童よしみさんのコンサート楽しんできます(笑)
あれ❔もしかして私がまともに知っているのは珍島物語くらいというのを知らない、、、|ω<*)でしょうね(笑)
でも母と一緒にまた天童よしみさんで盛り上がれるのは嬉しいです♪

今日から少しずつ天童よしみさんの曲を聴いてみようかな|ω<*) 
ではでは、、、

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【恒例の文華と祝う誕生会】シンデレラ気分な古城撮影会inロックハート城(後編)

2024年11月13日 | 令和・旅行・お出かけ

前回の誕生会の続きになります、、、🎂
ロックハート城「プリンセスドレス体験」+個室でのアフタヌーンティー
いい歳こいて舞い上がっちゃっている自分がいますが、
実はこういうことにこそ幸せホルモンが大量放出されることを実感(笑)

子供時代、プリンセスとかキラキラ系には特に惹かれず、
どちらかというとアドベンチャーやアクション系に興味がありました。
アニメ好きだったこともあり、コスプレには無関心ではないものの、
自発的にはせず、どこかへ出かけた時にそれっぽい事にチャレンジするくらい。
まさかまさかこの歳でドレスを着ることになるとは(笑)
殻を突き破るようなチャンスを与えてくれたことに、文華には感謝です



あ゛っ、過去の誕生会でも「リカちゃんキャッスル」でドレスっぽいコスプレしてたっけ|ω<*)

ティースタンドに並べられたスイーツとダージリンで癒しのティータイム
スイカを思わせる色合いのロールケーキが気になる、
そんなわけで1個しかないものは文華と半分こして食べました

スタッフさんが気軽に写真撮影をしてくださったり、
個室だとリラックスして気兼ねなく過ごせるうえ、
ふたりだけの空間は、より非日常感を味わうことができます✨

おおっとサプライズのお誕生日メッセージプレート嬉しい~
フルーツの爽やかさが後半の甘さを緩和し(笑)
何につけるの?と一瞬迷うジャムとシロップは受け狙いかなと思うくらい、つけるものがありませんでした(笑)
こういう遊び心!?ある方がスキです

ゆっくりとティータイムに浸っていたいけれど、
プリンセス体験は2時間なので、魔法が解けぬうちに移動しまして城内外での撮影を楽しみます

ゴージャスな大広間やバーカウンターで自由気ままに撮影✨
城外のドレスが汚れそうな場所以外は、大きく制限がないのも嬉しい。

古城前やフォトスタジオでもたくさん撮影を楽しみました♪

天井の壁画が印象的なギャラリー。
プリンセス体験への受け付けは、城内の広さに反した狭い階段をのぼってゆきます。
「真実の口」を見たら素通りできない人(笑)

2時間のアフタヌーンティー付プリンセス体験、充実感たっぷりですごく楽しかった~\(*>ω<)/

着替えのあとは「津川雅彦コレクション世界のサンタミュージアム」を見学
俳優の故・津川雅彦さん(ロックハート城名誉城主)から受け継いだという、

世界中から集めたサンタクロース1100体以上が展示されています✨

入場料を払えばこちら無料で観覧できるとはありがたや~。
驚くほどのコレクションの数々、、、。
津川さんはサンタクロースが大好きだったのですね
もはや津川さんご自身が姿なきサンタクロースとなり、こうして訪れる人に喜びや夢を与えていますね

トナカイや原寸大であろうワンちゃんたちのぬいぐるみがにぎやか
子供の頃に、ぬいぐるみや玩具に囲まれる空間に憧れたなぁ、、、

職人技ものアンティークなど、サンタクロースのグッズってこんなにも幅広くあるんですね~✨
ここへ来れば一年中クリスマス気分を味わえます(^_-)-☆

そのほか、撮影などで訪れた芸能人や著名人のサインが飾られているサインギャラリーや
異国情緒漂うショップを眺めました。

ふたりのカメラは同じCannonということもあって、文華の広い範囲を撮影出来る広角レンズを借りて撮影。
広範囲を写せる広角レンズは便利ですね!ダイナミックさが加わり、奥行きのあるいい写真が写せました。感謝

楽し過ぎたロックハート城をあとにし、次向かうは道の駅「まえばし赤城」
群馬県のシンボル、
赤城山
榛名山のシルエットコラボ。

ここでのお目当てはローカルフード焼きまんじゅう

ここで見つけたかいこの王国シリーズの「お蚕様チョコレート」
以前、ameameさまの素敵なブログで拝見し、そのリアリティさに驚きましたが、
いや~昔のお蚕様の記憶が呼び戻されるほど実物も本物そっくりー。
ちょっとそわそわしてきました(笑)

文華おすすめの美味しい焼まんじゅうが食べられる「わぬき屋」
甘いものを食べたあとはしょっぱい物が恋しくなる~

想像していたのと違う焼まんじゅう&いちごスムージーセットりんご飴がおしゃれ
これが想像以上に美味しくて2度びっくり

焼まんじゅうは甘辛で、独特なふわっもち食感が心地よく、
いちごの美味しさがギュッと詰まったスムージーにもピッタリでした
久しぶりに食べたりんご飴はカットされていて食べやすく見た目も可愛い♪
香り高いりんごに程よい甘さの飴が薄くコーティングされていて、
これなら老若男女問わず美味しく食べられますネ

シメは佐野ラーメンと意気込んでいましたが、
帰路の沿線上にお店がなく、また時間的に準備中のお店が多いことから、
通りすがり目についたチェーン店っぽい「おおぎや」へ入店

何となく「幸〇苑」に似ている気が(笑)
文華が選んだのは、節の香りがこちらまで漂うコクうま「ぶし醤油ラーメン」

私はコク旨辛のネギのシャキシャキ感が食欲を増す「ねぎ味噌ラーメン」
ニンニク炒飯
は、にんにく控えめのしっとり系。

食事のあとは集合場所の佐野インターで解散
今回も食べて遊んでと大いに満喫した誕生会でした◎
魔法が解けたってへっちゃらだよ♪
喜びの効能は長く続いてゆくから✨
文華、素敵な誕生会を企画してくれてありがとう

更に北海道土産やバースディカードをいただきました
だしやドライまいたけなど、すぐさま活用ありがたや~♪
バースディメッセージは染みるねぇ
感謝感謝

後日、購入した焼きまんじゅうを調理するも
意外とボリュームがあり2回に分けて楽しむ◎
フライパンに油なしでこんがり焼いて、
タレをハケで2~3度ぬって完成♪

だんだんと寒くなり、我が家にもおでんが登場
文華土産の切り昆布がいい出汁となりました♪

完成するのに時間がかかり、誕生会から既に1ヶ月が経とうとしています、、、
今回は誕生会にプリンセス体験と、自分ワールドが全面に出てしまいすみません|ω<*)
忘備録ですので、ご興味ない方はどうぞスルーなさってください♪

では、また次の日記でお会いしましょう

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「週末ランチ」ジンギスカンとジェラートという喜びの組み合わせ♪

2024年11月08日 | 令和食べ歩き

何たるや11月とは、、、きつねにつままれた気分です🦊

季節を一気にまたいで、熱湯のあとにいきなり氷水を出されたみたい|ω<*)

日記の更新がなかなか進まずですが、
先月から4回で着物が着れるという短期着付レッスンへ通い、
今月へ入って益子陶器市へ行ったりあぶくま洞へ行ったりしましたので、
順を追って綴れたらと思います♪

そのまえに、ジンギスカン専門店「ジンギスカンPeco」の食の記録をご紹介します◎
子供の頃からジンギスカンの歌が好きでしたが、食べるジンギスカンとは関係ないようです(笑)
未だジンギスカンと剣の舞を聴くとなぜか踊ったり走りたくなる自分がいます|ω<*)

話がずれましたが、子供の頃からどちらかというと、お家で焼肉と言えばジンギスカンが多かったです。
ジンギスカン専用の鉄鍋を七輪にのせて、芝生で食べるというスタイルでした。
そーいえば子供会やお祭りなどもジンギスカンだったなと。

さてさて、今回訪れたお店は三春町にあります。
以前も同じ場所のお店でジンギスカンを食べたけれど、
店名が変わり、ジェラート屋さんが併設されていました。

建物は個性豊かな六角形なのか八角形なのか不思議なカタチをしています。

店内は天井が高く自然光が優しく入るノスタルジックな空間と
ズラリとテーブルに並んだジンギスカン専用の鉄鍋♪
私には最高のシチュエーションです◎

選んだのは2種類のお肉が楽しめる「ラムカタロースとラムモモ定食」
まるでテーブルにお花が咲いたような盛り付けです♪

ラム肉160gのほか、焼き野菜、日替わり小鉢、サイズが選べるライス、お味噌汁が付き。
この日のお野菜はエリンギ、豆もやし、にんじん、ピーマン、かぼちゃ、ズッキーニ、キャベツ♪
更に三春の三角あげもついています。

タレは2種類あり、少しフルーティーなさっぱりバルサミコ入りタレ
ご飯がすすむガツンとニンニク味噌入りタレから選べ、後者を選択。

お野菜は県内の農家さんから仕入れた規格外の物を使用しています。
フードロス削減にもつながり、
新鮮なお野菜を通常より多く食べられるのも嬉しいことです♪

焼き野菜以外にも小鉢のお漬物やお味噌汁と、
どれをとっても野菜の味が際立って美味しいんです!

またライスは大・中・小から選べるのですが、
ふっふっふ、ジンギスカンならば大盛りでしょう。
運ばれてきてびっくりのΣてんこ盛り!

シャレた器ゆえ、てんこ盛りでも、私もご飯もすまし顔(笑)

こうして焼く間も楽しいジンギスカン♪
みずみずしいお野菜とお肉の焼ける音がたまりません!

お肉は品質の高いニュージーランド産で、きめが細かくやわらかいラムは旨味たっぷり
ラムは生後1年未満の子羊のことを指し、においやクセが殆どなく淡白であっさりとしています。
ちなみに2年以上成長するとマトンと呼ぶそうです。

脂身の少ないヘルシーなラムモモには、ニンニク味噌入りタレが良く合います♪
適度な脂身と旨味たっぷりのラムカタロースには、お塩の相性抜群。
甘みも旨味も引き立ち、ラム本来の美味しさを際立たせます。
てんこ盛りのごはんでもペロリでしたよ|ω<*)

食べ比べができるジンギスカン、贅沢で満足感がありました!
ごちそうさまでした~◎

食後には、素通りできない本格ジェラート
同じ建物内の入り口にあるSDGsを生かしたジェラート専門店「ジェラテリア・マッテオ」
こちらもフードロス削減の規格外の野菜や果物を使用。

通常14種類のメニューが用意され、定番から季節のフレーバーが登場します。
迷わぬよう入り口のボードで本日のフレーバーを確認。

私チョイスの「春キャベツと生姜、トマトとレモン、りんご&シナモン、
(本日のスペシャル)シャインマスカットのラムレーズン」

ドキドキのフレーバー春キャベツと生姜!(季節はいつ?との突っ込みはなし(笑)
きちんとジェラートとして成り立ってます。

どれもこれも味が濃厚。
素材そのものを食べているかのような贅沢な味わい✨

主人チョイスの「いちごのソルベ自社栽培ブルーベリー、(本日のスペシャル)濃厚ピスタチオ」

ピスタチオの濃厚さが「これでもか~」押し寄せてきます。
こんなに濃厚でいいんですかと言わんばかりのピスタチオまみれ。
いちごとブルーベリーも濃厚この上なし。

とっても豊かな気分に浸れたジンギスカンとジェラートでした◎


三春のハーブガーデンへ立ち寄ったらスモークツリーを目にしてわくわく大興奮♪
ドライフラワーでしか見たことがなかったけど、木の上でもふわふわなんだね~♪

とうに過ぎた事柄でも日記にする事でよみがえる喜び✨🕊️
まだまだ書ききれない事で溢れています|ω<*)

次回はどれにしようかな✨
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました◎

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