タケホープの酔いどれ走遊記Ⅱ

アラカンの酔いどれランナーの実にくだらない日記
20数年ぶりのサブスリー復活を目指します。
禁酒しなきゃ無理⁉

半藤一利さん+【春の足音】3 2021年3月

2021年03月06日 | ラン・練習

文藝春秋増刊 くりま 語りおろし

半藤一利が見た昭和

第一章 半藤少年がくぐり抜けた戦争と空襲  

左図 戦災消失地図(昭和20年終戦時)

右図 東京大空襲の夜、半藤少年が逃げたコース

  (昭和20年当時の向島区)

オレンジ色の部分が消失した地域。左図の黄色の線で囲まれた部分を拡大したのが右図。

現在の墨田区、つまり当時の向島区と本所区は、東京大空襲により、その面積の75%を消失した。

左図の中井堀の西側(現在の京島2・3丁目あたりは燃えていません)

この辺りは関東大震災でも燃えませんでした。その為三密じゃなかった、壇蜜でもなかった木密(木造家屋密集地域)ですが徐々に解消されています。

戦後人が集まり、橘キラキラ商店街は賑わったようです。

昭和20年3月10日の東京大空襲、14歳の半藤少年は、自宅から中川にかかる平井橋まで命からがら逃げたそうです。

2009年(たぶん)平井橋のたもとから中川(旧中川)を眺める半藤一利さん

半藤さんが溺れかけた中川。平井橋のたもとにて。当時の川幅は今よりずっと広かった。

現在と違って、壊れそうな木製だった。

 

 

今日同じ場所だと思って写真を撮ったが、対岸側かも知れない。

こっちは江戸川区、対岸は墨田区

 

第三章 半藤さんが「歴史探偵」になるまで

第四章 半藤さんが出逢えた、ブレなかった日本人

国民の多くが浮き足立ち、付和雷同した非常時に、ブレることなく熱狂せずーーー。そんなかっこいい大人たちもいた。

永井荷風(作家) 読まなきゃ

小沢治三郎(海軍中将)

今村均(陸軍大将)

小泉信三(慶應義塾塾長)

半藤末松(親父)48歳胃がんで亡くなりました。(メチルアルコールを飲み過ぎた為⁉)

第五章 半藤さんが悟った「昭和の始まりは幕末だ」

昭和の出来事は、あれもこれも、根っこは幕末・明治にあった。「幕末史」読まなきゃ

 

第六章

時代を動かし、時代に翻弄された人々Select70

半藤さんの鑑定つき「昭和人物列伝」

 

旧中川コース 13km 移動時間1時間09分06秒

ペース

 平均移動ペース 5分19秒/km

 最高ペース 3分56秒/km

心拍数

 平均心拍 138bpm

 最大心拍数 161bpm

ランニングダイナミクス

 平均ピッチ 176spm

 最高ピッチ 196spm

 平均ストライド 1.05m

ラップタイム 4分37秒~6分12秒

 

暖かく花粉が多かった。

 

3月月間目標走行距離 250km

3月6日現在走行距離 39km

走行後体重 60.1kg

 

つくし

左は3日と比べ、3センチは伸びたかな

 

ホトケノザとナズナ(ペンペン草)

 

カワセミがいました。それもつがいで。

もう子育てをするのかな

 

朝ごはんは、サバの塩焼き定食@松屋

3月8日は、サバの日だって知ってた⁉

 

昼ごはん@オーケーストア

コメント
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