タケホープの酔いどれ走遊記Ⅱ

アラカンの酔いどれランナーの実にくだらない日記
20数年ぶりのサブスリー復活を目指します。
禁酒しなきゃ無理⁉

別府大分毎日マラソン2025

2025年02月05日 | 日記

サンケイスポーツ 2025年2月3日8面より 毎日系だから8面かよ 妥当⁉

初マラソン日本最高&学生新の快走でも 日本歴代7位好記録でも

箱根駅伝で青学大V2に導いた「若の神」卒業後は一般社員として日本生命に

 初マラソンの若林宏樹(22)=青学大4年=が、2時間6分7秒で日本人トップの2位に入った。日本歴代7位、初マラソンの日本最高記録をマークし、日本学生記録も塗り替えた。今大会は世界選手権東京大会の選考レース。

▶スタート=2日正午

▶コース=大分市高崎山・うみたまご前ージェイリーススタジアム42.195㌔

 初マラソンを最後のレースと決めていた。「若の神」が脅威の快走を見せた。1月の箱根駅伝で青学大を総合2連覇に導き、卒業後は一般社員として日本生命に就職する若林が、昨年2月に平林がマークした初マラソン日本最高記録を11秒も塗り替えた。

 「(想像を)はるかに超えるタイム。10年間続けてきた陸上生活の有終の美を飾れたかなと思っている」

 2時間6分7秒は日本歴代7位の好タイム。集大成の走りを披露し、感慨に浸った。

 箱根駅伝は4年間で3度出走。いずれも山登りの5区を任され、今年は1時間9分11秒の区間新記録を打ち立てた。この日は、35㌔過ぎの上りでキプチュンバが仕掛けても遅れず、一騎打ちに。最後は6秒差をつけられたが、40㌔過ぎには一時先頭にも立つ力走が光った。

 5区の20.8㌔のために練習を重ね「この1年間、40㌔以上走ったことがなかった」と言う。それでも、距離への不安を「箱根の山の方が心肺(機能)という点では苦しかった」と吹き飛ばした。

 ◆9位に終わった平林清澄(國學院大) 「日本人トップを取り、(世界選手権)代表を取りに行くつもりだった。仕掛けたときに行ききれず、粘りきれなかった」

平林が仕掛けたときは、優勝かと思ったけどそんなに甘くは無いですね

 

◇男子マラソン・日本歴代10傑◇

①鈴木 健吾 (富士通)2:04:56 21年びわ湖毎日

②池田 耀平 (花 王)2:05:12 24年ベルリン

③吉田 祐也 (GMOIG)2:05:16 24年福岡国際 青学OB

④大迫 傑  (ナイキ)2:05:29 20年東 京

⑤山下 一貴 (三菱重工)2:05:51 23年東 京

⑥其田 健也 (JR東日本)2:05:59 23年東 京

⑦若林 宏樹 (青学大)2:06:07 25年別府大分毎日

⑧設楽 悠太 (ホンダ)2:06:11 18年東 京

⑨高岡 寿成 (カネボウ)2:06:16 02年シカゴ

⑩平林 清澄 (國學院大)2:06:18 24年大 阪

 

2月5日 猿江恩賜公園 下池 凍っていました

 

キンクロハジロの中にカルガモが2羽いました

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