京で屈指の茶道具屋の娘・ゆずと奉公人の真之介は、駆け落ち同然で夫婦となり、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開く。
そこでは近藤勇や芹沢葱じゃなかった鴨、坂本龍馬等の幕末の志士がお客にやって来ては、騒動が起こり・・・。混乱する幕末の京を舞台に、“見立て”と“度胸”で難題を乗り切ってゆく夫婦を描く「はんなり」系痛快時代小説。
はんなりは、京言葉などを中心に関西地方で使用される副詞で、「上品さと気品さを兼ね備えている上、明るくて華やかなさま」を表す。Wikipediaより
芹沢鴨が不細工に描かれていた。大河ドラマの「新撰組!」は、佐藤浩市が芹沢鴨役だった。芹沢のイメージが崩れてしまった
おまけ
細君がチョコレートをくれました。
自分用のキリンだというぬいぐるみを買ってきました。
目がクリクリッとしてこれは、夜行性の森で虫を食べる動物とちゃうか
キリンちゅうのは、こんなんやで
角がある。足が木登りに向いていない。
たてがみに尻尾、模様
そしたらキリンとちゃうか
全然似てへーけんけどな