激動の戦国の世に、日本の水墨画の最高峰を生んだ謎多き絵師の生涯が華麗な絵巻物で浮かびあがる!
画 西のぼる にしのぼる
1946年石川県珠洲市出身。数々の歴史小説の挿し絵や装画・装幀画を手がける。
文 安部龍太郎 あべりゅうたろう
1955年福岡県生まれ。
直木賞受賞作『等伯』の日経新聞連載時の名コンビが復
活!
巻末に安部龍太郎「等伯」10選の写真と、作品解説を収録。
松林図屏風〈右隻〉
国宝 松林図屏風 長谷川等伯筆 六曲一双
松林図屏風を装画にした『等伯』〈上・下〉
この2冊も図書館で借りてきました。
細君に「日本経済新聞に連載されていたんだよ」と言ったら、「面白いから、読んでいた」と返された。
タケホープは、その頃絵師の小説は興味が無かったので読まなかった
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