文藝春秋増刊 くりま 語りおろし
半藤一利が見た昭和
第一章 半藤少年がくぐり抜けた戦争と空襲

左図 戦災消失地図(昭和20年終戦時)
右図 東京大空襲の夜、半藤少年が逃げたコース
(昭和20年当時の向島区)
オレンジ色の部分が消失した地域。左図の黄色の線で囲まれた部分を拡大したのが右図。
現在の墨田区、つまり当時の向島区と本所区は、東京大空襲により、その面積の75%を消失した。
左図の中井堀の西側(現在の京島2・3丁目あたりは燃えていません)
この辺りは関東大震災でも燃えませんでした。その為三密じゃなかった、壇蜜でもなかった木密(木造家屋密集地域)ですが徐々に解消されています。
戦後人が集まり、橘キラキラ商店街は賑わったようです。
昭和20年3月10日の東京大空襲、14歳の半藤少年は、自宅から中川にかかる平井橋まで命からがら逃げたそうです。

2009年(たぶん)平井橋のたもとから中川(旧中川)を眺める半藤一利さん
半藤さんが溺れかけた中川。平井橋のたもとにて。当時の川幅は今よりずっと広かった。
現在と違って、壊れそうな木製だった。

今日同じ場所だと思って写真を撮ったが、対岸側かも知れない。
こっちは江戸川区、対岸は墨田区
第三章 半藤さんが「歴史探偵」になるまで
第四章 半藤さんが出逢えた、ブレなかった日本人
国民の多くが浮き足立ち、付和雷同した非常時に、ブレることなく熱狂せずーーー。そんなかっこいい大人たちもいた。
永井荷風(作家) 読まなきゃ
小沢治三郎(海軍中将)
今村均(陸軍大将)
小泉信三(慶應義塾塾長)
半藤末松(親父)48歳胃がんで亡くなりました。(メチルアルコールを飲み過ぎた為⁉)
第五章 半藤さんが悟った「昭和の始まりは幕末だ」
昭和の出来事は、あれもこれも、根っこは幕末・明治にあった。「幕末史」読まなきゃ
第六章
時代を動かし、時代に翻弄された人々Select70
半藤さんの鑑定つき「昭和人物列伝」
旧中川コース 13km 移動時間1時間09分06秒
ペース
平均移動ペース 5分19秒/km
最高ペース 3分56秒/km
心拍数
平均心拍 138bpm
最大心拍数 161bpm
ランニングダイナミクス
平均ピッチ 176spm
最高ピッチ 196spm
平均ストライド 1.05m
ラップタイム 4分37秒~6分12秒

暖かく花粉が多かった。
3月月間目標走行距離 250km
3月6日現在走行距離 39km
走行後体重 60.1kg

つくし
左は3日と比べ、3センチは伸びたかな

ホトケノザとナズナ(ペンペン草)

カワセミがいました。それもつがいで。
もう子育てをするのかな

朝ごはんは、サバの塩焼き定食@松屋
3月8日は、サバの日だって知ってた⁉

昼ごはん@オーケーストア